思わず、あるあると言ってしまう『麻雀あるある』本が、楽しい!


『野球部あるある』が火付け役となって、様々なあるある本が登場していますね。(『ジャニヲタあるある』『2時間ドラマあるある』『北海道あるある』『サッカーあるある』『ネコあるある』『吹奏楽部あるある』などなど)

麻雀あるある

麻雀関連でも、雑誌・近代麻雀などで有名な竹書房から『麻雀あるある』が発売されています!

 

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掲載数は約400個!

下記のように、「イラスト+あるある」がセットになっているのが、たっぷり120個。「サイコロの長押しで、この局にかける意気込みをアピールする」とか、わかりますよね(笑)

麻雀あるある中身

「文字のみのあるある」も、盛りだくさんの280個ほど掲載されています。

 

ちょっとギャンブル寄りの話も多くて、賛同できない面もありましたが、思わず「あるある!」と言ってしまいたくなる内容です。( 全部が「あるある」とは行きませんが、麻雀が好きな人ほど、共感できるものが多いかなと)

 

先日放送され話題になった、アメトーークでも「麻雀あるある」ネタありましたが、「ゆるいテイストで、気楽に楽しむ」感じの本ですね(^_^)

 

ヤフーのトップページで、あるある本が紹介されたこともあって、以前は、Amazonの総合ベストセラーにも登場。品切れが続いていた時期もありました。僕の周りでも、なかなか評価の高い本です。

麻雀あるある

 気楽に楽しめる本書。興味のある方は、書店でチェックしてみてはいかがでしょうか?