KADOKAWAサクラナイツが堀慎吾プロをドラフト指名!プロ麻雀リーグ「Mリーグ」
2020年7月27日、プロ麻雀リーグ「Mリーグ」のドラフト会議が開催されました。ドラフト会議は、今回で3回目。
Mリーグ参加の8チーム中、所属選手が4人ではなく3人の、以下3チームは1名追加の可能性がありましたが、
【EX風林火山】指名なし
【TEAM RAIDEN / 雷電】指名なし
【KADOKAWAサクラナイツ】堀慎吾プロ(日本プロ麻雀協会)を指名
という結果になりました。
ドラフト会議では「交渉権の獲得」のため正式契約はまだですが、堀プロご本人もツイッターで前向きな発言をされていたので、近々、契約合意発表がありそうです。
※ なお、前シーズンに参戦した「Mリーガー29名」は全員、契約更新されることが発表されています。【赤坂ドリブンズ・ KONAMI麻雀格闘倶楽部・渋谷ABEMAS・セガサミーフェニックス・U-NEXT Pirates】 の5チームは既に4人選手がいるため、指名なし(指名できない)という結果になっています。
【新着NEWS更新】
2020年10月に開幕する「Mリーグ2020シーズン」の概要について
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— Mリーグ(プロ麻雀リーグ) (@m_league_) July 1, 2020
そして、「2020シーズン」はレギュレーションが変更。 「2020シーズン」から起算して、 閉幕時に2シーズン連続で4位以内に入れなかったチームは、 その翌シーズンにおいて最低1名の入れ替え、 または追加によってチーム編成を変更、 自由契約になった選手は、 翌シーズンに所属していたチームとの再契約は不可とすることがルール化されました。
以上、10月から開催予定のMリーグ3年目も注目したいですね。