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符計算の基本問題 (問題.01)
【 [初級] 問題1. 符の切り上げについて 】
麻雀では、ハン数と符が分かれば、点数が求められます。(※ 5ハン以上は、満貫以上になるので、符計算は必要なし)
さて、符計算をすると、22符、34符など、端数になることが多いですが、最終的な符は、30符・40符など、必ず1の位が0とする決まりがあります。
では、最終的な符は「端数は常に切り下げ」・「4捨5入で切上げ」・「端数は常に切り上げ」のどれを用いて求めるでしょうか?
▼ 解答をチェック(クリック/タップで表示可)
正解は、【端数は常に切り上げ】となります。(例. 24符→30符。26符→30符。32符→40符。38符→40符。40符→40符かわらず。)
なお、符計算は常に偶数となり、33符・35符などの奇数は絶対にありません。
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