戦術書・健康マージャン・三人麻雀など「麻雀本」は、2018年も続々と刊行中
有名雑誌の廃刊など、出版業界の厳しい状況が続く中、近年、続々と麻雀本が出版されています。以下、2018年発売の注目本を簡単ながらご紹介したいと思います。
『片山まさゆきの楽勝麻雀』片山まさゆき (著)
2018/1/19発売。漫画家片山まさゆき先生の戦術書。マンガが豊富で楽しく読める一冊。場を制するのはビリーヴかチキンか。
『マンガ3人麻雀 女神が教える3麻戦術』 日本プロ麻雀連盟 (著)
2018/1/27発売。日本プロ麻雀連盟 (著)の3人麻雀(サンマ)実践書。初心者でも、ルールを覚えながら強くなれる!
『手なりで勝つ! 宮内こずえの牌効率完全マスターBOOK』 宮内こずえ(著)
2018/2/15発売。史上初の女流桜花&プロクイーンの同時戴冠を達成した実力者、宮内こずえプロによる牌効率を極めるための1冊。
『麻雀AI戦術 人工知能「爆打」に聞く必勝法』水上直紀 (著)
2018/2/15発売。サラバ人間の思考! 囲碁将棋につづき麻雀も、人工知能(AI)に正解を聞く新時代が到来!?
『はじめての健康マージャン』 日本健康麻将協会 (監修)
2018/3/10発売。健康寿命延伸、コミュニティづくりに貢献。超高齢化社会に突入した現代において、社会的評価が高まる健康マージャンの魅力とは?
『多井熱』 多井隆晴(著)
2018/4/13発売。「戦術本が数多くありますが、映像時代の麻雀プロの生き方をここまで熱く語った本はありません」との事!
・・・この他にも2018年に刊行された麻雀本は、まだまだあります。こうして見ると、本当にたくさんの書籍が出てますね。不況でも鉄道などの「趣味にはお金を使う」と言われますが、麻雀本の分野もニーズが高いのかもしれませんね。