ホリエモン万博で麻雀大会! 藤田晋社長や美人女流プロも参加の「節分雀王決定戦」開催
2018年2月3日(土)・2月4日(日)に開催される「ホリエモン万博」にて、豪華ゲストも参加する麻雀大会 「節分雀王 決定戦」 が開催されます!
麻雀大会についてご説明する前に、まず「六本木を一万人規模でジャックする」という、このイベントは何か? ご存知ない方のためにホリエモン万博公式サイトより概要を引用させて頂くと…
ホリエモン万博とは、例えていうなら洗練された”大人の文化祭”! 堀江貴文と各界の著名人の対談を中心としてロケット展、ワインフェス、落語、音楽、映画などサブカルイベントを詰め込んだ圧倒的スケールでお送りする2日間の街中フェス!
イベントを介して情報のシャワーを浴びれば、貴方/貴女も一歩先を行く情報ツウになれる!
との事。街中フェスでは、街コン、人狼、ビールフェス、マッサージなど、多種多様なイベントがある中で、麻雀大会も開催される訳ですね。なお、2017年2月に開催された「ホリエモン祭」でも麻雀イベントが開催されています。
麻雀大会には藤田晋社長など、豪華ゲストも参加!
2/3(土)の麻雀大会には、藤田晋さん(サイバーエージェント社長)と、勝間和代さん(経済評論家・プロ雀士)がゲスト参加。
※動画は、以前スリアロチャンネルで放送された「麻雀の鉄人」より
参加チケットは5,400円~108,000円まで10種類以上
販売されています。一番高いチケットは108,000円(!)しますが、「藤田晋社長&勝間和代さんと放送対局」+「大会シード権(準決勝・ベスト16から参加)」の権利を得られます。(※チケットは先着順の為、売り切れの可能性あり)
一番安いチケットの5,400円なら気軽に参加しやすいですね。
チケットはYahooが運営する【PassMarket(パスマーケット)】の「ホリエモン万博 麻雀大会」ページにて販売中。こちらにチケットの詳細・トーナメント表・タイムスケジュール等も掲載されています。
また、2/4(日)のゲストには、人気美人雀士の 水口美香プロと、麻雀戦術書を多数出版されている 福地誠さんがご参加!
※ 水口プロの写真は、マルジャンの優勝賞金100万「全日本ネット麻雀グランプリ」記事より
※ 麻雀ライター・福地誠さんは、堀江貴文さんが坊主になってしまった「坊主麻雀(AbemaTV)」の解説も担当。下記の「坊主マッチ(スリアロチャンネル)」にも出演されています。
メイン会場は、麻雀HOLIC
大会のメイン会場として利用されるのは、2017年12月に溜池山王駅・国会議事堂駅の近くにオープンしたばかりの「麻雀HOLIC(ホリック)」さん。
2/3(土)・2/4(日)の大会会場は全3店舗。Abema TVのRTDリーグの放送にも利用されたことのある「Nishiazabu RTD(アールティーディー)」さんと、アメトーーク!麻雀芸人でも利用された「麻雀たつみ」さんが別会場となっています。
* 準決勝・決勝は、麻雀HOLICで行われるため、別会場の勝ち上がり者はお店を移動
1月にも麻雀大会
大会のトーナメント表は以下の通り。ちょっと分かりづらいかもですが、まず基本はワンデーマッチで
2/3(土)・2/4(日)それぞれ麻雀大会が開催
されます。(*最新情報は、公式サイトでご確認ください)
2/3(土)大会のベスト16の内、3名だけは事前の1月に決定。麻雀HOLICさんで1/21(日)に行われる大会で決まります。こちらは、下記の美人女流プロも参加します!
1/21(日) ゲスト女流雀士: 松田麻矢 プロ、松嶋桃 プロ、今西むつき プロ
同様に、2/4(日)大会のベスト16の内、3名だけは1/28(日)に行われる大会で決まります。
1/28(日) ゲスト女流雀士: 塚田美紀 プロ、上野あいみ プロ、西嶋千春 プロ
事前の大会を含めると、1/21(日)・1/28(日)・2/3(土)・2/4(日)の4日間の麻雀チケットがある訳ですね。
「必ず女流プロと対局できる」チケットなど種類がいろいろあるので、公式販売サイトの「ホリエモン万博 麻雀大会」ページ内容をじっくり確認してみて下さい。
ホリエモン万博は、昨年のホリエモン祭の運営ノウハウを活かして、より良いものになりそうですね。前回に続いて麻雀大会も盛り上がるように、麻雀の雀龍.comでも応援しています!
[おまけ] 最後に、堀江貴文さんのベストセラー著書『多動力(たどうりょく)』をご紹介します。
いくつもの異なることを同時にこなす力について書かれている本書。31個ある項目の1つ「見切り発車は成功のもと」から引用すると
(2017年開催のホリエモン祭に関連して)
大事なことは、見切り発車でもいいからやってみることだ。
絶対に完璧なものを作ろうと5年間準備に費やして第1回のフェスを迎えるよりも、見切り発車でも、不完全でもいいからとりあえずやってしまって、5年間トライ&エラーを繰り返したフェスのほうがクオリティも高く、お客さんも集まるものになるだろう。
準備が足りないからと足踏みしていたらいつまでたっても満足いくものはできないのだ。やりたいと思ったら、今すぐやってしまおう。
[多動力 54ページ]
とあります。全体的に「行動することの大切さ」が書かれている良書です。ぜひ『多動力(たどうりょく)』も読んでみて下さい!