豪華すぎる「第1回雀士限定交流会」を主催してきました!
おかげさまで、最近、麻雀番組の取材に行かせて頂くことが増えて来ました。今後の取材を円滑に進める意味でも、「よし、ここらで親睦交流会をやろう!」と思い立ち、5/8(水)に 第1回雀士限定交流会を開催させて頂きました。
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せっかくの機会なので、番組関係者の方だけでは無く、「麻雀が出来る人(雀士限定)というくくり」で、交流のあるビジネス書作家さんなどにもご参加頂きました。せっせとお声がけさせて頂いたら、ご覧の通り、メンバーが、めちゃくちゃ豪華に!
▼ 場(プラットフォーム)のご提供で、周囲に貢献する
僕(管理人・慶次)が運営している、麻雀の雀龍.comの運営方針として、
- ゲームであれば、特定のゲームだけで無く、いろいろなゲームを紹介
- プロ団体であれば、特定の団体だけで無く、いろいろな団体を応援
- 麻雀番組であれば、特定の番組だけで無く、いろいろな番組を応援
など、できるだけ中立的な立場で、麻雀業界全体の盛り上げに貢献させて頂きたいなと思っています。(社会性・公共性に乏しいゲームは紹介しないなどの運営ポリシーに沿って、あくまでも麻雀ファン目線での有益な情報提供を目標にしています)
交流会では、同じ麻雀業界でも、いろいろな分野(麻雀番組・麻雀ゲーム・麻雀サイト・麻雀マンガ・女流プロ等)の方々にお声がけさせて頂きました。参加者同士の情報交換も出来て、有意義な交流会になったと思います。
ちなみに、自分は、ビジネス書が好きで、毎日お風呂場で30分は本を読んでいるんですが、交流会を主催するにあたって、特に参考になった本は、下記の5冊。こういった場を提供することの大事さを感じたのは、平野敦士カール教授の『パーソナル・プラットフォーム戦略』の影響も大きいです。
また、『ハーバード流 宴会術』は、実践的かつ、「おもてなし精神」が学べる熱い内容で飲み会や合コンの幹事をやる人には、かなりオススメです!
自分は、これまで、1,200冊以上、ビジネス書を読んでいることもあって、ビジネス書大賞 http://biztai.jp/ の、審査にも携わっているんですよ^^
異業種の方との交流は刺激になるので、あえて、麻雀業界以外の人にもお声がけしてみました。(自分は出版記念パーティーなどでお会いした様々な業界の雀士と、つながりを持たせて頂いています。)今回ご参加頂いたのは・・・
【 コラムニスト 石原壮一郎さん 】
ベストセラー『大人力検定』などの著作多数。以前、里田まいさんや、岡本玲さん、演出家の鴻上尚史さんと、ラジオ番組もやられていました。料理レシピ本『家呑み道場』の給食系男子の一員としてもご活躍。最近は、「伊勢うどん友の会」の会長として、伊勢うどん普及に尽力中!麻雀は、もっぱらMaru-Jan派。平均アガリ点が高い、強豪雀士。
【 プロ論。インタビュアー 高嶋ちほ子さん】
40万部越えのベストセラー『プロ論。』で各界への著名人(所ジョージさん、カルロス・ゴーンさん、糸井重里さん等)、1,000人以上へのインタビュー経験をお持ちの方。2013/03、一流の方の共通点を、ドリル形式でまとめた著作『出世ドリル』を発売。キャリアコンサルタント、小説審査員、書籍編集者、大学教授をつとめるなど、ご活躍は多岐にわたります。麻雀は、点数計算が分からないレベルですが、いつも楽しそうに麻雀をされているのが特徴。
と、もの凄い経験をお持ちの方にご参加頂きました。(他にも映画プロデューサーさん、落語家さん、競馬予想屋さん、TOEIC満点 英語講師の方などにお声がけさせて頂いたんですが、今回はご都合が付かず。)
▼ 会の盛り上げに貢献してくれたMVPは、永世女流最高位・根本佳織プロ
交流会はクローズドな、マル秘集会(?)なので、写真もほとんど撮ってないのですが、一応、証拠写真として、杉村えみプロ&根本佳織プロの写真を、えみプロのBlogから拝借。
あ。全体写真ではなく、あまり証拠写メになって無いですが、楽しげな様子は伝わってきますよね。
今回、会の盛り上がりを考えて、参加人数上限と男女比の関係上、男性プロには、ほとんどお声がけできてないのですが・・・。
女性が1人いるだけで、場の雰囲気が違いますから、やはり女流プロの方に参加して頂いて良かったなと感じました。終始、マイペースで、楽しい話題を振りまいていた根本プロ。女流最高位を5連覇した、超強豪プロ雀士ですが、飲みの場だと楽しい一面をいろいろ見せてくれて、MVP級のご活躍でした(^_^)
(麻雀業界だと、片山まさゆき先生や、渡辺ヨーコ会長、麻雀最強戦 金本実行委員長、梶本琢程さん、小林未沙さん、こじまーじゃん編集長さんなどにもお声がけさせて頂いたんですが、残念ながら今回はご都合が付かず。)
参加者同士の交流を密にしたかったので、今回、人数は20人以下としました。人数の都合上「呼びたくても呼べない」人が増えてしまうのは難点ですが、こういった飲み会だと、
- 参加者の、普段とは違った一面が見える!
- 参加者同士で、新しい交流が生まれる!
事が多いですよね。
当日、別の予定が入っていた、馬場裕一プロも、最初の30分だけ顔を出してくれました。偶然、前日に馬場さん&石原壮一郎さんが「新宿二丁目にある同じお店で、伊勢うどんを食べていた」という、衝撃の事実が判明!(数時間の時間差で、前日の初対面はならず)
今度、改めて、交流を持たれるようで、こうやって参加者同士で盛り上がってくれるのは、主催者として嬉しい所です^^
▼ 親睦のノーレートセット麻雀も開催
当日の日中は、2卓8名でノーレートの親睦麻雀も開催してきました。ご参加頂いたのは、MONDO プロデューサーさん、来賀友志先生、Maru-Jan 栢社長、麻雀界 高橋編集長、麻雀王国 taroo社長、内間祐海プロ、人気コラムニスト 石原壮一郎さんと、ワタクシ。今、振り返ってみても豪華なメンツです。
1回戦目で、MONDO プロデューサーさん&来賀先生と同卓させて頂いた時は、流石にちょっと緊張しましたが、「4時間ぐらい、楽しくワイワイ」やった後は、グッと距離が近くなったように感じ、改めて「麻雀は本当に良いコミュニケーションツールだな」と再認識しました。
▼ 麻雀自体も、役満・国士無双の炸裂など、ドラマがいろいろ生まれて、盛り上がりましたよ。
振ったのは、僕。。で、あがったのは、来賀先生。19字牌が六枚も出てる、この捨て牌で国士ですからね。2巡目の赤5万切りは光ってましたが、まさか国士だとは・・・。
数年ぶりの役満放縦は、やはりショックでしたが、今考えると「来賀先生に国士振り込んだことがある」と言えるのは、ある意味、貴重な体験で嬉しい。今後、『天牌 ―麻雀飛龍伝説』ファンの友達に自慢できます(笑)
なお、今回の麻雀の総合結果は、1位:麻雀界 高橋編集長、2位 来賀先生、3位 Maru-Jan 栢社長。強豪揃いでしたが、麻雀愛溢れる、このお三方はやはり強かったです。
MONDO式麻雀シーズン2 & 麻雀最強戦 著名人代表決定戦も注目!
半荘4回制。最後の4回戦目だけ、「MONDOリーチ棒」という特殊ルールを導入したのですが、ルールも分かりやすく、これも、かなり盛り上がりましたよ。(半荘に一度だけ利用可能。このMONDO リーチ棒を出してアガると得点が2倍になる、スーパーヒトシ君みたいなリーチ棒^^)
※ 5/16 から MONDO TVで、MONDO式麻雀シーズン2が放映されます。自分もスタジオ取材に行かせて頂いて、芸人チームの「ワッキーさん&じゃいさん」にも特別インタビューをさせて頂きました。無料公開してますので、良かったらご覧下さい。
>> 麻雀の雀龍.com 「ワッキー・じゃい MONDO式麻雀ロングインタビュー!」
▼ 交流会でも、麻雀の熱い話をいろいろしていたら、「今から、麻雀やろう!」と、麻雀熱に火が付き、われポン プロデューサーさん ・ 声優 小山剛志さん ・ Maru-Jan 栢社長 ・僕 という、これまた豪華すぎるメンツで、半荘2回だけ麻雀をさせて頂きました(全員麻雀打てる、雀士限定交流会なのでメンツが集まりやすいw)。
※ 麻雀最強戦のMCとしてもご活躍中の小山アニキは、ポン・チーなどの発声がさすがのカッコ良さ。5/18には、「著名人代表決定戦 風神編」が放映されましたね。
・・今回、初開催でしたが、参加者の方々から、「またぜひ誘って欲しい」という声を多数頂いているので、また夏以降に、「第2回雀士限定交流会」を企画しようかなと思います。ご多忙の中、ご参加頂いた皆様、どうもありがとうございました!