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MONDO式 麻雀 シーズン2
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「普段の麻雀にない面白さがあること」「実際の麻雀の強化になること」の2点を軸に、これまで無いような画期的な麻雀の新ルール「MONDO式 麻雀」を独自に発案!
有名プロに、お笑い芸人 ワッキー&じゃいが挑む!
2013/05/16から3回に渡って放送される「MONDO式 麻雀 シーズン2」。一足先に、スタジオにて生観戦させて頂いたので、いろいろとリポートしたいと思います。
有名プロの方に加えて、ワッキー(ペナルティ)&じゃい(インスタントジョンソン)さんが加わっています。芸人さんはさすが、トークが面白いですし、プリティーギャルズの和泉さん&宮内さんへの巧みなイジりで、現場も楽しい雰囲気でした^^
▼ 全体的なシステムは以下の通り
- ・2人1組、4チームが半荘3回戦を戦う
- ・持ち点は各チーム50000点でスタート
- ・半荘ごとに清算はせず、半荘3回戦終了時点で清算&順位を決定。チームで優勝を競う。
- ・最も「MONDO式 麻雀」を有効活用した印象的な打ち手には、馬場裕一プロより「MIP賞(Most Impressive Play)」が贈られる
そして、なんといってもMONDO式 麻雀は、個性的なルールが採用されているのが特徴。以下で5つの特殊ルールをご紹介します!(半荘1回ずつ、採用されているルールが異なります。)
特殊ルール紹介(1/5) MONDO リーチ棒
点棒とは別に、各チームに1本ずつ配布されます。これを出してリーチをしてアガると、通常のアガり点数×2倍になります(スーパーヒトシ君みたいなリーチ棒^^)。ただし、半荘で1回しか使えないので、使いどころがポイント!
- ・流局した場合、MONDO リーチ棒は無くなります
- ・積み棒も倍になります
- ・リーチ用の1000点棒の上に置きます
特殊ルール紹介(2/5) MONDO バリア
どうしても切れない牌をバリアして打牌。これを使えば当たり牌であっても、他家はアガることはできません!ポン・チー・カンも不可。半荘で2回使用できます。
- ・同じ局で2個使用してもOK
- ・リーチ者が当たり牌を他家にバリアされてもフリテンにはなりません
特殊ルール紹介(3/5) MONDO ジョーカー
MONDO ジョーカーを持っているプレーヤーは、すべての支払いが倍になります!(得点は倍になりません。桃鉄の貧乏神のように、やっかいなものです。。) 自分がアガれば他家に渡すことができます。ロンの場合は「打ち込んだ人」、ツモの場合は、「3人の内、任意の人」に渡せます。
- ・MONDO リーチ棒との併用ありです(最大4倍となる)
- ・ノーテン罰符は通常通り
特殊ルール紹介(4/5) MONDO式 縛り目サイコロハイパー
毎局始まる前に、親番の人が、「MONDO式 縛り目サイコロハイパー」を振ります。出た目の「縛り」に従い、その局をプレーしなければいけません。
- 出目「立」:「立直縛り」。鳴けない&ダマではアガれません。
- 出目「鳴」:「鳴き縛り」。一回以上、鳴かないとアガれません。
- 出目「増」:「増ハン縛り」。前局より高いハン数でのアガり必須。
- 出目「刻色」:「刻子一色縛り」。刻子手(七トイツ含む)or 一色手でのアガり必須。
- 出目「両」:「両面禁止縛り」。タンキ・カンチャン・ペンチャン・シャンポン待ちでアガり必須。
- 出目「M」:「MONDO目」。上記の5つから選択できます。
- ・流局時の形式テンパイに関しては、縛り目に関わらずOK
- ・縛り以外でアガった場合はチョンボ(マンガン払い)となります
特殊ルール紹介(5/5) MONDO オールマイティ牌
通常の「5ワン・5ピン・5ソー・白」のそれぞれ1枚に「☆ワン・☆ピン・☆ソー・☆」牌が入っています。「☆ワン・☆ピン・☆ソー」はその種類の1~9までのすべての牌として使用可能。「☆」は全ての字牌として使用可能です。
- ・オールマイティ牌をメンツとして使用する場合のフリテンは、上がり形以外の場合でも、すべての可能性においてフリテンを採用
以上、5つの特殊ルールを見てきましたが、最後の「MONDO オールマイティ牌」は待ちが複雑になりやすく、だいぶ慣れが必要です。プロでも長考するケースが目立ちましたが、その分、アガるチャンスが大きくなるので、いろいろなドラマが生まれましたよ。
という事で、麻雀の新たな魅力を発見できる、MONDO式 麻雀をお見逃し無く!
[MONDO式 麻雀紹介ページ] → ワッキー&じゃいインタビューページ