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人気お笑い芸人 ワッキー・じゃい MONDO式 麻雀ロングインタビュー!
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「MONDO式 麻雀シーズン2」の収録の合間に、特別インタビューさせて頂きました!「特殊ルールについて」「好きな手役」「おすすめ麻雀本」「麻雀の魅力」など、麻雀トークを熱く語って頂きました。
※ なお、1話目が終わった時点でのインタビューのため、一部「MONDO式 麻雀シーズン2」1話目のネタバレを含みます。放送をまだご覧になっていない方は、視聴後に閲覧して頂けると嬉しいです。
※ インタビュー内容については、できる限りそのまま掲載していますが、読みやすさを考えて、 一部、質問順番の入れ替えなどの、構成をさせて頂いてます。ご了承ください。
※ 今回、TV雑誌記者さん等を含めて、複数人の合同インタビュー形式でしたが、以下、インタビュアーは共通で「 ―――」。ペナルティ・ワッキーさんは (★ワッキー)、インスタントジョンソン・じゃいさんは、(●じゃい)と表記します。
特殊ルールが満載の「MONDO式 麻雀」
――― まず、ワッキーさん、今回2回目の出場になるわけですが、先ほど第1戦目が終わったと、手ごたえのほどは?
(★ワッキー)手ごたえですか・・・。順位は、まぁ、あんまりでしたけれども、「見せ場」は作ったのではないかと!
(●じゃい)ただ、「見せ場」と言っても、運だけのダブリー(笑)
(★ワッキー)そうですね・・・。運だけのダブリーで、モンドリーチ棒を使ったのに、ゴーニーのイチマルヨン(※補足. 5,200点が倍になって10,400点)
(●じゃい)でも、モンドダブリーは今後、多分なかなか無いでしょう!
(★ワッキー)なかなか無いでしょうね。それと、普通の麻雀プラス、MONDO TVならではのものがあるじゃないですか?それをいかにこう「格好良く」。でも、裏テーマとしては一番「こっけいに」出来たらなと思っています。
※ MONDOリーチ棒など、5つの特殊ルールの詳細は、
MONDO式 麻雀シーズン2 紹介ページでご確認ください。
――― もうルールには慣れましたか?
(★ワッキー)うーん、終盤、ちょっと慣れてきた感じはありますけど・・・中盤までは、ちょっとこう、「あぁ、ここで使っておけばよかったのにっ!」ていう・・・もう麻雀、普通に打ってても後悔だらけなのに、こういうアイテムあると、更に4倍ぐらい後悔しますね(笑)
(●じゃい)あの意味のない「イーピンにバリア」でしょ(笑) (※補足. 終盤にMONDOバリアが余る展開に。ワッキーさんは、意味のないイーピンにバリアを利用^^)
(★ワッキー)そうそう、今日から作られた、ことわざにある(笑)
(●じゃい)無駄なこと(笑)
――― MONDO式 麻雀のシーズン1の時、アンジャッシュの児嶋さんと出演されたと思うんですけど・・・児嶋さんは、MONDOリーチ棒、出さずに終わったんですよね。
(★ワッキー)あっ、そうでしたっけ。はいはいはいっ、あいつらしいなぁ(笑)
(●じゃい)あいつらしい(笑) ・・・あいつっていうか!先輩ですけど(笑)
(★ワッキー)じゃいはまだ打ってないですけど、じゃいは見せてくれますよっ!児嶋のようなことはないです。まぁ、こう、本当に「ギャンブラー」という打ち方を、いつもしているので。ただ、こうカメラが何台もあるから、緊張しちゃうかもしれないけど(笑)
(●じゃい)緊張すると言うか、忘れる可能性がありますね(笑) カメラのことを。
(★ワッキー)逆に!没頭して(笑)
――― で、じゃいさんは、2戦目がいよいよ・・・
(●じゃい)そうですね、まったくやったことのない麻雀なので「いかに早く、順応するか」が大事かな思いますね。「使い所が」とか言うルールじゃないので、これ・・・サイコロしばり・・・。
――― 事前に練習したりしたんですか?
(●じゃい)してないですよ、なにもしてない。今年、麻雀やってないんじゃないかな?だから牌を触るのも、結構、久し振りなんで・・・。そこら辺は早く慣れないと。相手、全員プロですしね。
(★ワッキー)全員プロ。
――― プロとやる事が多いですよね。
(●じゃい)そうですね。去年の最強戦でプロ3人と戦ったんですけど、ボコボコにしてやりましたよ(笑)(※補足. 「麻雀最強戦2012」で、小島武夫プロ、近藤誠一プロ、佐々木寿人プロと対戦)
(★ワッキー)スゴイなぁ~。良く打つので分かるんですけど・・・なんと言うか、じゃいのその本当の「ギャンブラー」みたいな、そういう「野性的な勘」だったり、勢いだったりっていうのは、すごく児嶋よりも感じるんですよ。児嶋、どっちかと言うと、上手いって言う・・・。だから、それこそ、「大物食い」みたいなものは、持ってこいだと思うんですけど、じゃいは。
――― 去年、児嶋さんはプライベートの麻雀成績、悪かったって言う・・・。理由は、じゃいさんに全然勝てなかったからだと・・・
(★ワッキー)じゃいと対戦した時に、本当、何か「昭和の麻雀師」と打っているような気持ちになるんですよね。ガッ!っという目をするんですよ。アンダーグラウンドな。
(●じゃい)僕も、児嶋さんよりワッキーとかのほうが脅威なんですよ。どういう動きをしてくるか分からない。パターンが無いと言うか。もう、ノったら凄いんですよ。・・・でも、読みやすいんですけどね(笑) 手牌とか、リアクションするんですよ「マジかっっ!」って(笑)
(★ワッキー)そうなのよ(笑) まず、楽しみたいから。
――― でも、児嶋さんもプロテスト受けて、プロ資格持ってるんですよね。
(★ワッキー)いや、だから、ほんとに上手ですよ、こじは。
――― でも、じゃいさんにしてみたら、全然ワッキーさんのほうが脅威なんですね?
(●じゃい)脅威ですね。
(★ワッキー)僕もだから、こじよりもじゃいのほうが脅威なんですよ。・・・じゃあ、児嶋、弱ぇんじゃねぇかっ!っていう(笑)
>> 一同爆笑www <<
(★ワッキー)いや、強いんだけどなぁ!(笑)
(●じゃい)なんというかな、平均的なんですよね。・・・ただ、大好きですけどね(笑)
※ 負けない麻雀サイト「こじまーじゃん」を運営している
アンジャッシュ児嶋さん ロングインタビューも、後でチェックしてみて下さい!
二人の雀風は、似ている!?
――― ワッキーさんの雀風はどうなんですか?じゃいさんからすると・・・
(●じゃい)もう、だから、勢い系ですよね。もう本当にノってる時の「裏ドラのノり方」とかハンパないし・・・「一発の回数」とかも、ハンパないし。
(★ワッキー)それ、そのまま返すわ・・・。
(●じゃい)(笑)
(★ワッキー)多分、似ているんでしょうけど。プラス、もっとこう、(じゃいは)したたかに出来てるんですよ。僕は、なんかもう、鼻歌うたいながらやる感じなんですけど、本当にワイワイガヤガヤ。リアクションも取るし。じゃいはもう寡黙に・・・
(●じゃい)芸人としてはどうなんだ(笑)
(★ワッキー)『坊や哲』に出てきそうな感じなんですよ、じゃいの場合は。
――― 縛りサイコロで、縛られちゃうじゃないですか。出た目は、必ずアガリに迎えに行くんですか?じゃいさんの場合は・・・
(●じゃい)これはまぁ、ちょっと作戦なんで内緒ですけど・・・。恐らくサイコロの目によって、「流局する可能性」が、かなり大きいと思うですよ。だからノーテン罰符が、意外とジャブように効いてくるという・・・。
(★ワッキー)これ・・・ほんと!じゃいってスゴイんですよね。ホント抜け道っていうか、そういうようなのを、常に考えてるんで。だから、ギャンブル強いんだと思うんですよね。・・・常にルールの抜け道を考えている(笑)
――― ある意味、ブラフっぽくても、テンパイに向かうようにするみたいなことなんですかね?
(●じゃい)たとえば、なんでしょうね・・・この「刻子・色縛り」とかが出た場合に、(※補足. チートイツを含む、刻子手 or 一色手でのアガり必須)多分テンパらない可能性が、結構出てくると思うんで、そこはこれを作りにいくより、テンパイを維持して・・・。
(★ワッキー)あぁ~。したたかだなぁ~っ!
(●じゃい)単純に(一人テンパイの)1000点オールを取るっていうやり方をするパターンもあるかなとは思います。・・・まぁ、そこらへんは臨機応変にね。
(★ワッキー)スゴイ・・・。それは多分プロも考えてないかも。
――― だから、普通にピンフのテンパイをしているかも知れない・・・。
(●じゃい)そうです、そうです。カッコイイでしょ?(※補足. ルール上、流局時のテンパイは、縛り目サイコロの目と関係なくあり。)
――― 流局したけど、実は三色上がっていたみたいなんて、すごいカッコイイですよね。
(●じゃい)まぁ、理想でいうと・・・テレビ的に考えたら、そうだな、「鳴き縛り」とか、「リーチ縛り」とかで、天和を上がりたいなぁって(笑)
(★ワッキー)それはホント、絶対的にツイてないと・・・運のみ!だから(笑)
特殊ルールは、初心者も楽しめる!
――― トップ賞とかないので、スゴイ分かりやすいなぁと思ったんですけど・・・ずっと点数が持ち越されるから・・・初心者の人も楽しめそうですか?
(●じゃい)あぁ、そうですね!面白いと思いますねぇ。こういう、バリアとかね。
(★ワッキー)だから、いつも打ってる4人とか、プラスアルファで何人か集まって麻雀大会などをしたときに、大人数でやるだけじゃなくて、こういうMONDOリーチなどを加えたら、もっと「特別な大会」になるんじゃ・・・。
(●じゃい)で、人気を増やして、ストラップとか作って商品化して(笑)
(★ワッキー)まぁ、いくらかマージンもらえれば(笑)
(●じゃい)結構、カッコイイですよね、ロゴもね。ジョーカーとかもカッコイイ。これは、ぜひTシャツにして・・・。
(★ワッキー)少しマージンを(笑)
(●じゃい)5割ぐらい(笑)
※ MONDOジョーカー。たしかに、デザインもカッコイイですね^^
※ 盛り上がったインタビューは、これで半分ぐらい。まだまだ続きます。
二人の好きな手役は?
――― ちなみに、それぞれお二人の「好きな手役とその理由」をうかがっていいですか?
(★ワッキー)本当にアホみたいなこと言っていいですか?・・・「国士」です。僕、本当になんですけど・・・生まれて初めて雀荘で麻雀やって、生まれて初めて上がった役が、国士なんですよ!
――― えっ!?
(★ワッキー)いや、ずっと先輩の後ろについて勉強してたんですよ。で、家に帰ってファミコンで練習して。で、また先輩の後ろに付いてっていうのを繰り返していたんですよ。ある時、一人の先輩がお腹痛くなって帰っちゃって、一人足りなくなっちゃって・・・。「お前もう出来るだろう」って言われて。
やって、1局目で国士がテンパって・・・「あっ、これ!ファミコンで言うところの一番スゲェやつだっ!」と思って。テンパったら、リーチしなきゃいけないと思って・・・
――― (笑)
(★ワッキー)で、追っかけリーチして。両サイドがリーチしてたんですよ。仲間内でやってるんで、「何、お前この捨て牌でリーチしてんだよ」って、のぞき込んできて・・・。「えぇ!」って顔して・・・。で、同期のやつが9萬振り込んだんですよ!これが、僕の初めて上がった役です!
――― ・・・へぇ~っ。
(★ワッキー)・・・もっと、リアクション取っていいよ・・・。
>> 一同爆笑www <<
――― いえいえ、すごい話ですよ(笑)
(★ワッキー)なんで、(好きな手役は)国士なんですよ。だから、結構9種9牌までいかなくても、7種くらいでも狙いにいくこともある・・・好きなんですよ。
――― で、結構、アガれています?
(★ワッキー)あれ、狙わないとね。最初から狙わないと無理なんで・・・。普通の人よりかは、アガっている数、多いですよ。
※ 国士無双は、役満の中では出来やすく、人気が高いですね。
役の詳細は、国士無双 紹介ページで解説しています~。
――― じゃいさんの好きな手役は?
(●じゃい)これが・・・偶然にも僕も、「国士」なんですよ・・・。
(★ワッキー)変えろやっ!偶然だとしても、変えろやっ!
>> 一同爆笑www <<
(●じゃい)なにせ、やっぱ!名前がダントツで、カッコイイです!「国士無双」と言う!それで、僕は・・・国士は2局連続アガったことがあるんです!
――― えぇ!スゴイっ!(そっちのほうが・・・)
(★ワッキー)絶対、コレ生まれて初めてのほうがスゴイって思う!コレ、絶対こんな人いないと思う!多分・・・2局連続はいると思う・・・。
(●じゃい)2局連続で、そのうちひとつが13面待ち!フリテンなしの13面待ち。
(★ワッキー)嘘つけっ!
(●じゃい)ホントだっ!「これ、何来てもテンパイだわ。何来てもイーピン待ちだわ」って思ってたんですよ。・・・したら、イーピンが来て!「わぁっ!」って思って、リーチして一発で来て!
(★ワッキー)ホントかよっ!?
(●じゃい)これ本当なんですよ!フリーなんですけど。一発9萬、出てロンだったんですよ。これは、本当にっ!今、9萬って、言われたときに、ちょっとビクっ!としたんですよ。
――― (笑)
(★ワッキー)そのときに打ってた、オッサン連れてきてよ!
(●じゃい)いやいや(笑) さすがに、2回連続アガったときね、もう止めてった・・・さすがに・・・。
(★ワッキー)でもね、確かに、まぁ僕のエピソードもそうだし、じゃいもそうだし・・・これって!もうほとんど、いないじゃないですか・・・こんな人。だから、そう言うデカイ・・・「不器用だけど、デカイ星の下にはいる」とは思うんですよ。そういうような「麻雀打ち」って言うか・・・。
――― なるほど。
(★ワッキー)うちの親父も麻雀打つんですよ。で、オレの麻雀デビューこうなんだよって話したら、めっちゃ嬉しそうにしてて・・・さすが俺の息子だなぁって。「俺、仲間内からなんて言われてるか知ってるか?」って・・・うちの親父、ジュンイチって言うんですけど、ジュン、ジュンって呼ばれてて・・・オレは「十三不塔(シーサンプトー)のジュン」って言われているんだよって(笑)
(●じゃい)ハッハッハッ、それ、カッコいいのかな(笑)
(★ワッキー)バラバラの星の(笑) どうなのかな・・・両方とも「ただの運」じゃん(笑)
※ 十三不塔は、雀頭以外は、ターツも無い、バラバラの形ですね。
ローカル役なので、現在は採用されていないケースがほとんどです。
――― そこまでおっしゃってるお二人なので・・・まだ収録終わってないですけど・・・この時点で、「こんな物お見せします」というのがあったら、教えて下さい。
(★ワッキー)まぁ逆に、こんだけ国士振っちゃったら、「国士お見せします!」って言わないといけないかなぁと。まぁ、それはよっぽどのことがない限り、あれですけど・・・まぁ国士に限らず、「役満でしょ!」やっぱり。
(●じゃい)まぁ、そうですね。だって国士って約束して・・・「鳴き縛り」出たらどうします?
(★ワッキー)そうだね・・・役満縛りはないしね・・・。
(●じゃい)でも、「リーチ縛り」だったら、国士でリーチいきますよ!アガれないですから。
――― 3戦目はオールマイティ牌があるので、多分、字牌とか何色でも狙いやすいですよ。
(★ワッキー)なるほど。
(●じゃい)あぁ~っ。じゃぁ、三戦目で国士ねぇ。
オススメの麻雀本・戦術書は?
――― オススメの麻雀本・戦術書をお聞きしていいですか?
(●じゃい)僕は、桜井章一さんの『無敗の手順』を、結構読んでますね。
――― じゃいさんの著書の『稼ぐギャンブル』の実践編に書いてあった・・・。
(●じゃい)あっ!そうです、そうです!それ言うと、オススメは『稼ぐギャンブル』になってしまうけど(笑) 『無敗の手順』は、桜井章一さんが実際に打った配譜を、解説付きでやっている。これは、ぜひ見てほしいです。絶対、面白いです!
(★ワッキー)僕は漫画とかは読みますよ。ベタですけど、『スーパーヅガン』とか・・・片山(まさゆき)さんの。まぁ、分かりやすくて・・・。それこそ、『坊や哲』とかだと、ストーリー性の方が重視されちゃうけど・・・。
(●じゃい)『根こそぎフランケン』知ってます?
(★ワッキー)『根こそぎフランケン』とかも面白いと思うけど・・・僕は、初心者には『スーパーヅガン』とかの方がいいんじゃないかと思いますがね。
(●じゃい)あぁ、初心者にはね。でも、初心者には、入門書の方が良いんじゃない(笑)
(★ワッキー)まぁ、たしかに(笑) 意外と点数計算が出来ない人がいるじゃないですか。だから、そう言う意味で入門書を読んで、点数計算も出来るようになった方が、ずっと楽しいと思うし。
※ オススメ本は、残念ながら新品では入手困難ですが、両方とも面白いです。
麻雀の点数計算は、別ページで無料解説してるので、まだ覚えてない方は、ぜひ!
麻雀の一番の魅力とは?
――― 最後にお聞きしたいんですが、番組を観ている人で、ビギナーの人に、「麻雀の一番の魅力」というか、「こういうところが楽しい!」というのがありましたら、教えてください。
(●じゃい)僕は本当に中国を尊敬するのは・・・「餃子と麻雀」を作ったからなんですよ。だから、中国がなかったら「僕の人生、半分ぐらいしか面白くなかった」と思う。本当に「麻雀って、この世のゲームの中で一番面白いゲーム」でしょ!
(★ワッキー)そうだ。オレもホント、そう思う!
(●じゃい)こんなゲーム考えるなんて・・・今後これ以上のゲームは出てこないと思う。
(★ワッキー)麻雀を打ちながら、餃子を食ってる時の、じゃいの顔を見せてあげたい(笑) ・・・めっちゃっニコニコして、ツルツルだから!餃子屋のサービス券をもらって、本当めっちゃ嬉しそうな顔してたもんな!
(●じゃい)ワッキーが餃子屋のサービス券いっぱい持ってたんだよ。
(★ワッキー)昔よく、餃子を二人前ぐらい頼んで・・・。
(●じゃい)ぜひ、視聴者の皆さんも餃子を試してみたら!
(★ワッキー)違う違う!麻雀、麻雀(笑)
――― 麻雀のどこが一番おもしろいですか?・・・心理戦みたいなところですか?
(★ワッキー)まぁ例えば・・・トランプでもそうですけど、「友達集まって、24時間、同じメンツで楽しめる!」って、あり得ないじゃないですか。麻雀って、それができちゃう!イコールもう面白いからなんですよ。何が面白いかというと、1局として同じものにならない!
で、あと僕、これ魅力だと思うのが・・・プロいるじゃないですか・・・プロにじゃい勝ったじゃないですか。上手いのはプロかもしれないんですけども・・・どんなに上手い人とやっても、「その日一番ツイてるやつには敵わない」んですよ。これが麻雀の魅力だと思います。
(●じゃい)そう、「運と実力のバランスが絶妙!」なんですよ!
(★ワッキー)絶妙っ!・・・だから、ギャンブルという訳じゃないんですけれど・・・(牌は)伏せてあるもので、超能力者じゃなければ「次に何が来るか分からない」。将棋だったら、実力差があれば絶対勝てないけど・・・麻雀のプロに、僕らも勝つことが出来る。1局2局だったら(笑) 長いことやっても、ずっとツイていたら、もしかして勝てるかもしれない。
(●じゃい)そうそう。一般の方たちも、全然プロに勝てる!
(★ワッキー)プロのサッカー選手だったら、絶対、勝てないですよ!
(●じゃい)勝てない、勝てない。
(★ワッキー)それは、麻雀の魅力ですね。
※ 巧みなトーク満載で、インタビューは終始なごやかな雰囲気で行われました。
それにしてもお二人が、本当に麻雀好きというのが伝わってきました!
――― いろいろと楽しいお話、ありがとうございました!
(★ワッキー)ありがとうございました!
(●じゃい) ありがとうございました!
※ ロングインタビューをお読み頂いた、皆様もありがとうございました。もし良かったら「ツイート」や「いいね!」して頂けると嬉しいです^^
ワッキーさんは、最近は関西で「三人打ち」をやる事も多いそう。じゃいさんも、芸能人の方と「白をツモるとオールマイティー」などの特殊ルールで遊ぶこともあるとの事。
今回、再認識しましたが、麻雀の魅力の一つに、「いろいろなルールで楽しめること」がありますよね。「普段の麻雀にない面白さがあること」「実際の麻雀の強化になること」の2点を軸に制作されている、「MONDO式 麻雀」ぜひチェックしてみて下さい!
← MONDO式 麻雀紹介ページ ワッキー&じゃいインタビュー