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第1回ハンゲーム麻雀杯 決勝リポート [2015/7/3(金)ニコ生放送]
ハンゲームのネット予選を勝ち抜いた ユーザー代表2名と、著名人1名、麻雀プロ1名が「リアル麻雀」で決勝戦を行う、ハンゲーム麻雀杯。
2015年7月3日(金) ニコ生の「麻雀スリアロチャンネル」で、記念すべき第1回大会が 無料生放送されました。今回、スタジオ取材に伺ったので、大会の様子をリポートしたいと思います。
オープニング動画 & 対局ルール
まずは、「ハンゲーム麻雀杯」のオープニング動画(54秒)をご覧下さい。
決勝戦のルールは、赤ドラなしの 半荘2回戦。細かいルールや、優勝する為の点差などは、解説者のプロや運営スタッフさんが教えてくれますので、出場者も安心です。
それでは、「第1回ハンゲーム麻雀杯」出場者の方々を順番にご紹介したいと思います。
「著名人枠」は、OLタレントの坪井安奈さん
著名人枠で出場したのは、株式会社グラニ にて、IT業界誌の編集長を務めながら、芸能活動を両立されている、OLタレントの 坪井安奈さん。
ご覧の通りの美人雀士で、コメントでも「かわいい」と大人気でした。
麻雀歴はまだ1年という事で、「アガリ逃し」や「テンパイとらずのカン」など迷走するシーンもあり、視聴者をヒヤヒヤさせる事も。その分、コメントもかなり盛り上がりました。
全体的に「守備がしっかり」していた坪井さんは、オーラスまで優勝争いに加わり「タレントの運の強さ」も見せ、最後に大逆転。接戦を制して、見事に優勝 となりました!
「麻雀プロ枠」は、RMUの白田みおプロ
麻雀プロ枠で出場したのは、RMUで活躍する、白田みおプロ。スリアロチャンネルの放送には度々登場してますが、意外にも、麻雀対局には初の出演となりました。
優勝争いには絡めませんでしたが、白田プロは、一回戦のオーラスで2位に浮上する見事なアガリを見せていました。
ユーザー代表はどうやって決まる?
ユーザー代表のお二人をご紹介する前に、「そもそもユーザー代表はどうやって決まるのか?」ご説明したいと思います。
2015年7月時点だと、ハンゲームの大会ルールは下記の3つ。「第1回ハンゲーム麻雀杯」では、予選は【ルール2(最大5、最低2)】が、本戦は【大会ルール3(連続5)】が採用されました。
【ルール1(最大5)】
すべての対戦ポイントの中で一番高い五つのポイントの合計でランキングを決めます。【ルール2(最大5、最低2)】
全ての対戦ポイントの中で一番高い五つと一番低い二つのポイントの合計でランキングを決めます。【大会ルール3(連続5)】
連続する五つの対戦のポイントの合計を計算し、それが一番高かったときの合計ポイントでランキングを決めます。
どのルールも、少ない対局数で 気軽にエントリーできる 形式となっています。
「第1回ハンゲーム麻雀杯」本戦の大会結果 - ハンゲーム公式サイト
※ 大会の結果や、ルール詳細はハンゲームの公式サイトでご確認下さい。ハンゲーム麻雀杯は、2015年7月~12月まで「毎月開催」が決定しているので、ぜひお気軽に参加してみて下さい!
▼ [追加] 放送動画の前半部が、無料で観れます! ▼
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「ユーザー代表」一人目は、ktomaさん
ハンゲームで行われた本戦を見事に1位で通過した ktoma(ケートマ)さん。
第1打の3ソーからチーするなど、実践的な鳴きも見せていたktomaさん。1回戦で見事なトップを獲得していました。
リアル麻雀はあまりやらないそうですが、ハンゲームは毎日打っているという雀豪。惜しくも3位となりましたが、「楽しい対局だった」と対局を振り返っていました。
「ユーザー代表」二人目は、tkyk001さん
本戦2位~5位の方は、日程の都合が合わないなどで不参加となり、6位ながら決勝出場となった tkyk001(ティーケーワイケーゼロゼロイチ)さん。
こうやって、6位の人にチャンスが回ることもあるので、ハンゲームのネット予選に参加する際は、少しでも上の順位を目指したいですね。
2回戦で、親の跳満18,000点を炸裂させるなど、大会上位通過者の実力を発揮し、優勝まであと一歩のご活躍でした。
悔しい2位となりましたが、「全てが楽しい時間だった」と語っていました。
明るく楽しい麻雀対局!
ニコ生の運営コメントで「この番組はゆるさをお楽しみください」という言葉もありましたが、「ガチンコ勝負の麻雀対局」というより、真面目に対局をしつつも、私語OKで「明るく楽しい麻雀対局」という雰囲気で決勝戦が行われました。
実況は、最高位戦日本プロ麻雀協会の 日向藍子 プロ。解説は、RMU代表の 多井隆晴 プロと、ハンゲームを運営しているNHN PlayArt株式会社の 猪飼良平 さんが担当。
リハーサルや控え室でも、多井プロや日向プロが軽快なトークで盛り上げていて、和やかな雰囲気でした。収録スタジオに来れることや、ニコ生で対局できることは、貴重な機会なのでユーザー代表の、ktomaさん・tkyk001さんも、楽しんでいるご様子でした。
坪井安奈さん、白田みおプロ 対局後インタビュー
対局直後のお二人に、少しだけ感想を伺いました。以下、坪井安奈さんは (★坪井)、白田みおプロは、(●白田)と表記します。
――― 今日の対局の率直な感想はいかがですか?
(★坪井)初めての麻雀の番組で、緊張して(アガリ逃しなど)恥ずかしい姿を見せてしまったんですが。まさか優勝できるとは。最終的には、麻雀を嫌いにならないで良かったです(笑)
(●白田)スリアロチャンネルの対局場で麻雀打つのが初めてで緊張したんですが、打ってみたら「やっぱり、麻雀楽しいな」と思いました。
――― ユーザー代表のお二人の感想はいかがでしたか?
(★坪井)ユーザーネームしか情報が無かったので、対局前は「どんな方が来るのかな」って思っていて。「すっごい恐い人が来たらロンできないな」と思っていたんですが(笑)、優しいお二人で良かったです。
(●白田)「リンシャン牌を降ろす」とか「山を前に出す」とか、リアル麻雀は不慣れ感があって新鮮だったんですが、ネット予選を勝ち上がってきただけに、麻雀自体はしっかりしていて強かったですね。
「ハンゲーム麻雀杯」は、リアル麻雀に慣れてない人にも、安心して参加して欲しいですね。
――― 今後、ハンゲーム麻雀杯に参加される方に、メッセージをお願いします。
(★坪井)普通だったら、「絶対対局できない人と打てる」のが、大会の醍醐味だと思います。今日打った4人は、出会わなかった4人だと思うので、凄く面白いなと思いました。
(●白田)「誰にでもチャンスがある」ので、有名プロや著名人の方と対戦できるのを楽しみに、ぜひ勝ち上がって欲しいと思います。また近いうちに、私も参加できたら嬉しいです。
(★坪井)私もまた参加したいです。ハンゲームユーザーの皆さん、「ハンゲーム麻雀杯」にお気軽に参加してみて下さいね!
またの機会に、白田みおプロ・坪井安奈さんの出場もあるかもしれませんね。今後出場される麻雀プロや著名人にもご注目下さい!
生放送には、お得なシリアルコード情報もあり!
生放送の視聴者特典として当日限定で使える、麻雀コイン2000円分 のお得なシリアルコード情報もありました。
※ 今後の生放送でも、おそらく 麻雀コインが貰えるシリアルコード が発行されると思うので、その際は「ロビー画面」から入力してみて下さい。
放送後の視聴者アンケートでも 90%以上 の方が、「とても良かった」「良かった」と回答。ハンゲーム麻雀杯は、2015年7月~12月まで「毎月ニコ生放送」も予定されているので、今後の生放送もぜひご注目下さい!
参加者の皆さんや、視聴者の方の満足も高かった「ハンゲーム麻雀杯」。次回は、麻雀好きのあなたも参加してみてはいかがでしょうか? 今後の大会開催情報を、公式サイトでぜひチェックしてみて下さい!
[更新日:2015/11/01、公開日:2015/07/22]