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ついに、麻雀企業対抗リーグ2022「年間王者」が決定!
[公開日:2022/12/22]
今年度は12社で開催されている 麻雀企業対抗リーグ2022。12月11日に、勝ち上がった4社での決勝戦が行われました。
以下の通り、準決勝のポイントを 半分持ち越し。準決勝1位の 凸版印刷(+340.0)がリードした状態で決勝戦が始まりました。
準決勝順位 | 企業名 | 決勝への 持ち越しポイント |
準決勝ポイント |
---|---|---|---|
1位 | 凸版印刷 | +340.0 | +680.0 |
2位 | 富士通 | +274.0 | +547.9 |
3位 | ローソン | +176.2 | +352.4 |
4位 | サイバーエージェント | +117.3 | +234.5 |
ポイントを半分持ち越しとなるシステムは、Mリーグと同様です。
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決勝も、各チーム20半荘
決勝でも1回戦あたり各チーム 4名 が出場。半荘5回戦、チームで計20半荘 を行いました。
予選や準決勝とは違い、決勝では 毎回ライバルチームとの直接対決。大逆転の可能性もある決勝戦の最終順位はどのようになったでしょうか?
決勝戦の順位の前に、役満について見てみましょう。準決勝での役満はありませんでしたが、予選全5節では、国士無双4回・四暗刻2回 が出ています。
決勝で役満成就!
大事な決勝戦で、今期初となる 大三元 が出ました!
見事に大三元をアガったのは、富士通・武田定彦 さん。ライバルチームが同卓する中で、非常に価値ある役満となりました。
年間王者が決定!
それでは、決勝戦の最終順位を見てみましょう。
予選首位通過した 富士通と、準決勝で逆転首位となった 凸版印刷。決勝でも両者の大接戦となりましたが、以下の通り...
決勝 順位 |
企業名 | 決勝 最終成績 |
持ち越しポイント (準決勝の半分) |
|
---|---|---|---|---|
1位 | 富士通 | +435.7 | 2位 | +274.0 |
2位 | 凸版印刷 | +365.9 | 1位 | +340.0 |
3位 | ローソン | +106.9 | 3位 | +176.2 |
4位 | サイバーエージェント | -1.0 | 4位 | +117.3 |
逆転で 富士通(+435.7) が2022年度の年間王者となりました! これで、二連覇達成!!
過去2度の年間王者に輝いている 凸版印刷(+365.9) は、今年度は惜しくも2位。
初の決勝進出となり、前年度から大きく躍進した ローソン(+106.9) は3位となりました。
サイバーエージェント(-1.0)は、最終戦出場の 藤田晋 社長がトップ獲得も、最終結果は4位となりました。
▼ 企業対抗リーグにご参加の、日刊スポーツ でも記事が公開されています!
表彰式には、一般社団法人 企業対抗麻雀協会 の 林野宏 理事長(クレディセゾン会長) など理事の皆様もご参加。
>> 「麻雀と仕事力」(企業対抗麻雀協会)
公式サイトには、藤田晋 理事 × 水野克己 理事の特別対談も公開されています。こちらは、麻雀にも仕事にも役立つ内容になっています。
・・・富士通の二連覇達成 となった麻雀企業対抗リーグ。今年度は、新型コロナの影響で大会後の懇親会はありませんでしたが、麻雀を通じて企業間の良い交流が図れたと思います。
最終順位 | 企業名 | 備考 |
---|---|---|
1位 | 富士通 | 決勝 成績順 |
2位 | 凸版印刷 | |
3位 | ローソン | |
4位 | サイバーエージェント | |
5位 | クレディセゾン | 準決勝敗退時の 成績順 |
6位 | 朝日新聞 | |
7位 | 日刊スポーツ | |
8位 | アンファー | |
9位 | 講談社 | 予選敗退時の 成績順 |
10位 | 博報堂DYMP | |
11位 | 電通 | |
12位 | ビッグローブ |
来年度は12社から、さらに参加企業が拡大予定との事! 2023年度についても、また追ってリポートしたいと思います。
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