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Mリーグ 初代チャンピオンは、赤坂ドリブンズ! 優勝賞金5,000万を獲得
2018年10月に開幕した、麻雀プロリーグ「Mリーグ」。記念すべき初年度の優勝は 赤坂ドリブンズ(博報堂DYメディアパートナーズ)に決定しました!
表彰式にてMリーグ最高顧問の 川淵三郎 さんから、優勝賞金5,000万 と 優勝シャーレ が贈呈されました。
※ 動画は【 >> Mリーグ2018 朝日新聞ファイナルシリーズ 最終日(表彰式あり)】Abemaビデオで視聴できます。
↑ ファイナルシーズンの最終結果は、ご覧の通り、赤坂ドリブンズが圧倒的な成績で優勝を決めました!
[更新日:2019/04/06]
利用画像 © M.League/AbemaTV
では、Mリーグ初年度の 最終チーム順位 を1位から7位まで見ていきましょう。一緒に掲載している各チームの公式ツイッターもチェックしてみて下さい!
第1位. 赤坂ドリブンズ - 博報堂DYメディアパートナーズ(優勝賞金5,000万)
ファイナルシーズン最終ポイント:594.5(2位との差は、511.5)
所属プロ:園田賢(最高位戦日本プロ麻雀協会)、村上淳(最高位戦日本プロ麻雀協会)、鈴木たろう(日本プロ麻雀協会)
▼ 赤坂ドリブンズ 公式ツイッターより。越山剛監督のコメントです。
ファイナルシリーズ最終日の監督コメントになります。
— 赤坂ドリブンズ (@AkasakaDrivens) 2019年4月1日
本日は長文のため、画像でお送りします。#Mリーグ#赤坂ドリブンズ pic.twitter.com/UA8IHCB6o3
赤坂ドリブンズは「チャンピオンTシャツ」も用意。初代チャンピオンおめでとうございます!
第2位. EX風林火山 - テレビ朝日(賞金2,000万)
ファイナルシーズン最終ポイント:83.0
所属プロ:二階堂亜樹(日本プロ麻雀連盟)、滝沢和典(日本プロ麻雀連盟)、勝又健志(日本プロ麻雀連盟)
▼ EX風林火山、公式ツイッターより。
選手を支えることができたのか自問自答する毎日でしたが、フォロワーの皆様からの暖かいコメントに救われる毎日でした。
— EX風林火山 (@EX_Furinkazan) 2019年3月31日
最高のファンの皆様に囲まれたチームでした❗️
心の底から大声で言います、応援ありがとうございました‼️‼️
オフシーズン、そして来季もご期待ください‼️
マネージャー 藤沢晴信 pic.twitter.com/MVrSj32Aka
EX風林火山はレギュラーシーズン首位でしたが、最終的には悔しい「準優勝」となりました。
第3位. 渋谷ABEMAS - サイバーエージェント(賞金1,000万)
ファイナルシーズン最終ポイント:-147.0
所属プロ:多井隆晴(RMU)、白鳥翔(日本プロ麻雀連盟)、松本吉弘(日本プロ麻雀協会)
▼ 渋谷ABEMAS、公式ツイッターより。最終日は、表彰式 の様子も生中継されました。
3/31(日) #Mリーグ#渋谷ABEMAS 【最終日試合結果】
— 渋谷ABEMAS(シブヤアベマズ) (@shibuya_Abemas) 2019年3月31日
1戦目#松本吉弘 プロ 3位 ▲22.2
2戦目#白鳥翔 プロ 1位 +88.2
3戦目#多井隆晴 プロ 1位 +74.1
《本日のチーム成績》
+140.1
【チーム最終順位】
🥉3位 ▲147.0🥉
詳細▶ @m_league_
半年に及ぶ応援、
本当にありがとうございました!🙇
3位争いは最終日まで僅差でしたが、粘り強い麻雀で総合3位を獲得しました。
第4位. KONAMI麻雀格闘倶楽部 - コナミアミューズメント(賞金なし)
ファイナルシーズン最終ポイント:-282.0
所属プロ:佐々木寿人(日本プロ麻雀連盟)、高宮まり(日本プロ麻雀連盟)、前原雄大(日本プロ麻雀連盟)
▼ KONAMI麻雀格闘倶楽部、公式ツイッターより。
第3試合、寿人選手は3着で終了しました。
— KONAMI 麻雀格闘倶楽部@Mリーグ【公式】 (@mfcmleague1) 2019年3月31日
これで、#Mリーグ 2018 朝日新聞ファイナルシリーズ、全日程を終えました。
どん底の▲393.9から、最後の試合までワクワクさせてくれた3人と、3人に沢山のパワーをくれた皆様に心から御礼申し上げます。
まずは半年間、本当にありがとうごさいました!
ファイナルシーズンではなかなかトップが取れず、4位で終了となってしまいました。
▼ 以下はレギュラーシーズン終了時(2019年2月12日)の結果です。上位4チームが、ポイントを半分持ち越してファイナルシーズンに進出しています。
下位3チームは、ファイナルシリーズ進出とならず、残念ながらレギュラーシーズン終了時に順位が確定しました。
第5位. U-NEXT Pirates - U-NEXT(賞金なし)
レギュラーシーズン最終ポイント:-99.2
所属プロ:小林剛(麻将連合)、朝倉康心(最高位戦日本プロ麻雀協会)、石橋伸洋(最高位戦日本プロ麻雀協会)
▼ U-NEXT Pirates、公式ツイッターより。レギュラーシーズン終了時のコメントです。
パイレーツのレギュラーシーズン終わりました。朝倉選手のトップ、小林選手のあと2万点が見えた状況、パイレーツらしさを出せたと思います。本当に本当に応援ありがとうございました。 https://t.co/0V3qKNrehq
— U-NEXT Pirates (@unext_pirates) 2019年2月12日
第6位. セガサミーフェニックス - セガサミーホールディングス(賞金なし)
レギュラーシーズン最終ポイント:-170.1
所属プロ:魚谷侑未(日本プロ麻雀連盟)、近藤誠一(最高位戦日本プロ麻雀協会)、茅森早香(最高位戦日本プロ麻雀協会)
▼ セガサミーフェニックス、公式ツイッターより。レギュラーシーズン終了時のコメントです。
残念ながら、ファイナルシーズンに進出する事ができませんでした。応援して頂いた皆様、申し訳ございません。
— セガサミーフェニックス (@SEGASAMMY_PNX) 2019年2月12日
最後に近藤選手のインタビューでもありましたが、フェニックスはいつか羽ばたきます。
来シーズンの詳細は未定ですが、今後も応援の程、宜しくお願い致します。
第7位. TEAM RAIDEN/雷電 - 電通 (賞金なし)
レギュラーシーズン最終ポイント:-227.5
所属プロ:萩原聖人(日本プロ麻雀連盟)、瀬戸熊直樹(日本プロ麻雀連盟)、黒沢咲(日本プロ麻雀連盟)
▼ TEAM RAIDEN/雷電、公式ツイッターより。
雷電ユニバースの皆様
— TEAM RAIDEN/雷電【公式】 (@RaidenTeam) 2019年3月31日
Mリーグ2018、優勝は赤坂ドリブンズ‼️で幕を閉じました‼️
来期は必ずTOPに立ちます‼️
皆様応援有難うございました‼️
また来期お会いしましょう〜〜‼️ pic.twitter.com/wyZdmr1ygu
「雷電の麻雀は面白いんです!」という決めゼリフで、Mリーグを盛り上げてくれた俳優&麻雀プロの 萩原聖人 さん。テレビ・ラジオ・雑誌・WEB等、多くのメディアで Mリーグの認知度アップ に貢献されていました。
萩原聖人、Mリーグ“元年”を総括「1年目はご祝儀のような注目度」(オリコン) - Yahoo!ニュース https://t.co/vj9O3mpI02
— 麻雀の雀龍.com🀄管理人 (@Jan_Ryu) 2019年4月6日
「僕自体は、まだまだMリーグは“幻想”だと思ってる。今年1年目は、ご祝儀のような注目度の中で盛り上がった部分があったと思う」
来年以降、さらに「Mリーグ」が盛り上がるように、麻雀の雀龍.comでも、特集記事や取材などにより一層の力を入れていきたいと思います!
利用画像 © M.League/AbemaTV