第19回モンド杯（18/19）特集コーナートップ

今シーズンからシステムが変更！

50歳未満の 男性プロ１２人 が集結し、熱い対局を繰り広げる「モンド杯」。女流モンド杯と同様に、今年から システムが変更 されます。

※ 以下の対局写真は、予選第１戦～第３戦より

▼ 予選 全１８戦：組み合わせを変えて、各自６半荘。
    → 総合点の 上位２名（１位・２位）が決勝 に直接進出。下位２名（11位・12位）は来年の入替戦 （チャレンジマッチ）へ。３位～１０位の８名が準決勝で対局を行う。

「モンド杯」全体の放送枠は１６枠で例年と変わらず。放送枠の関係上、「結果のみ放送」される対局が合計６戦あります。各選手は予選の６半荘の内、４つが放送対局・２つが放送されない対局になります。

▼ 準決勝 全２戦：予選の得点を持ち越して、各自１半荘。
    → 総合点の 上位２名が決勝 進出。

準決勝は、第１戦が「予選７位 vs ８位 vs ９位 vs 10位」、第２戦が「予選３位・４位・５位・６位」の組み合わせです。

▼ 決勝 全２戦：予選・準決勝の得点を持ち越さず リセット。例年通り ２半荘。

【訂正あり】 ※ 来年のチャレンジマッチに回るのは、予選下位２名（予選11位・12位）と、準決勝下位２名 準決勝敗退６名中、誰か２名の 計４名 です。

チャレンジマッチ（入替戦）から２名進出！

2018年８月に「モンド杯出場をかけた入替戦」である、第３回モンド杯チャレンジマッチが行われています。

前年度予選敗退の４名と、チャレンジ枠として選抜された４名を加えた、計８名が出場。抽選で２卓に分かれて各２半荘を行い、各卓１位がモンド杯の出場権を獲得しています。

▼ A卓は、佐々木寿人・角谷ヨウスケ・内川幸太郎・井出康平 プロの対局。

▼ B卓は、木原浩一・金太賢・平賀聡彦・尻無濱航 プロの対局となりました。

各卓１位の、角谷ヨウスケ ＆ 平賀聡彦 プロが、今回のモンド杯出場を決めています。

モンド杯「MONDO推薦枠」

また、モンド杯への直接出場となる「MONDO推薦枠」として、第15回モンド杯優勝者の 山井弘 プロが選出されています。

さらに、日本プロ麻雀連盟の最高峰タイトル、鳳凰位の獲得経験もある 勝又健志 プロが初選出されています。

ナビゲーターは、梶本琢程プロ！

モンド杯の実況は、土屋和彦 アナウンサー。ナビゲーター解説は、梶本琢程 プロというおなじみのお二人が担当します。

予選では、出場者１２名が順番に ゲスト解説 として登場します！

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・・・さて、出場者１２名に、「対局の意気込み」や「ファンの方へのメッセージ」等を伺っていますので、下記ページもぜひご覧下さい！