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近代麻雀「麻雀最強戦2013」 特集
※ [追記] 最新版の 麻雀最強戦 ページもご覧下さい。
麻雀最強戦2013とは?
近代麻雀でおなじみの竹書房が運営する「麻雀最強戦」とは何か?ご存じの方も多いと思いますが、番組の冒頭部で紹介されるパネルが、凄く分かりやすいので、そちらの画面を見ながら、ご紹介させて頂きます~。
毎回8人が出場。予選はA卓、B卓で各1半荘。決勝は1半荘なので、全3半荘です。一言で言うと「予選は2位までOK、決勝は優勝しなければいけない」システムです。予選は、無理に1位を取らなくても良いので、2着狙いになる展開もありますね。
「ニコニコ生放送(ニコ生)」で手軽に視聴でき、予選の半荘2回は無料、決勝の半荘1回は500ニコニコポイント(500円相当)必要になります。コメントにも、「無料放送、長すぎwww」などと、良く出てるんですが、無料で見れる時間が、やけに長いです(^_^;
ちなみに、僕はスタジオ取材時に、数十人の運営スタッフさんの頑張りを見ているので、「これは、人件費や、設備費などにお金かかるだろうなぁ」というのを、ヒシヒシと感じてますよ。決勝は有料放送ですが、「500円なら良心的」かなと思うので、予選を見て、続きを見たくなった方は、ぜひ決勝戦もご覧ください~。
ルールは、東南戦・一発裏ドラありの一般的なルール。赤ドラは無しです。
12月15日に16名で決勝ファイナル大会が行われるんですが、それまでは、16人の代表を決めるための戦いとなります。「タイトルを獲得した麻雀プロ」「予選を勝ち上がった著名人」などの他、一般読者も予選を勝ち上がれば、ファイナルに出場できるのも、麻雀最強戦の特徴。歴代最強位には、読者代表の方も複数人いらっしゃいますよ(^_^)/
4月から10月まで、1ヶ月に一回、代表決定戦が放送されるので、毎月楽しめちゃいます。詳細については、麻雀最強戦の公式サイトにてご確認ください!
MC、アシスタントなどのご紹介
MC(司会・実況)は、小山剛志さん。声優、俳優、歌手業並びに、演劇、イベント等のプロデューサー業もやられている、頼れるアニキ系。奥様は、元チェキッ娘の、下川みくにさん。
ユーモアのある実況が特徴。僕も同卓させて頂いたことがあるんですが、麻雀もかなり強いです。そして、何といっても声が格好良すぎ!
2013年のアシスタントは、寺川愛美さん。声優、歌手としてご活躍。1991年(平成3年)生まれ。僕もスタジオでお会いしましたが、笑顔が自然で、めちゃくちゃ可愛い!!
開局のゴングを叩く姿。そして、予選通過1位の雀士へのインタビュー企画「愛美の ai たい 聞いて mi たい」も注目です^^
麻雀最強戦 実行委員長の金本晃さん。カネポンの愛称でも有名ですね。「日本で一番麻雀が強い奴は誰だ!」の掛け声は、もはや恒例行事(笑)
・・・麻雀最強戦は、20年以上続いている竹書房の老舗タイトル。ニコ生で手軽に視聴でき、無料でみれる時間も長いので、今年も注目ですね~。
特典映像付きの、DVD化にも注目!
下記は、放送終了した決定戦です。DVD化されているので、TSUTAYA等でレンタルもできます。