孤立牌の「受け入れ枚数」(基本.05)
1枚の牌、孤立牌について見て行きましょう。
関連する牌を「受け入れ」や「くっつき」と言いますが、孤立牌と言っても、牌の種類によって全然、受け入れ枚数(くっつき枚数)が異なります。
3に、2や4がくっつくような場合、「牌が横にくる」と表現します。東に東がくっつくような場合、「牌が縦にくる」と言います。下記を見ると分かりますが、受け入れを考えると、断然、横に広げるほうが簡単です。
「1」と「2」だと大きな違いがあることを、しっかり認識しておきましょう。
そして、「3」「4」「5」「6」「7」は、以下のように圧倒的に受け入れ枚数が広いです。
受け入れ枚数の違いをしっかり認識しましょう。「3~7」の孤立牌を大事にすれば、アガリに近づけますよ。
受け入れ枚数は、【 ①3~7 > ②2・8 > ③1・9 > ④字牌 】の順となると、しっかり覚えておきましょう。
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