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点数の数え方を確認 [点数 基本.2]
まずは、点数計算の全体像を把握しましょう。まず、どうやって点数が決まるかですが、これは簡単な公式があります。
ハン数と符を数えて、得点早見表(点数早見表)にあてはめるだけ。シンプルですね。得点早見表とは、かけ算の九九のように、必ず同じ値になる表で、以下のような表の事です。(上がロンあがりの点数、下がツモあがりの点数)
【子の得点早見表(一部)】
次に、ハン数の数え方をみて行きましょう。
これだけです。例えば、リーチ・ピンフ・ドラドラなら、役のハン数が2で、ドラの数が2なんで、合計4ハンですね。いつもやっている事だと思います。(なお、役が良く分からない人は、まだ点数計算は覚えなくて良いですよ。焦らず行きましょう。)
さて、次に符の数え方をみて行きましょう。符の計算はやや面倒です。麻雀の点数計算がよく分からない人が多いのは、この符計算を覚えていない人が多いからだと思います。
符計算については、後で徹底的に解説するので、今は「符計算には4つあり、4つを全部足す」という概要だけ把握して下さい。
さて、このようにハン数と符を数えたら、あとは得点早見表にあてはめるだけです。たとえば『子のロンあがりで、3ハン・40符』だった場合は、3ハンのラインと、40符のラインが交わる、5,200点になります。(下記の★部)
【子の得点早見表(一部)】
ハン数を求めるのは簡単なので、点数計算のキモは、符の数え方と言えると思います。得点早見表も、慣れれば(九九のように)みなくても点数が分かるようになりますよ。
まとめ: 「ハン数」と「符」を数えて、得点早見表に当てはめるだけ!
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点数計算 基本編(簡単9ステップ)
麻雀 点数早見表(得点早見表)
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