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賞金総額1000万円「全国麻雀選手権」が、Maru-Janで開催!
>> Maru-Jan(マルジャン)公式サイト
※ ゲーム画像等の著作権は、株式会社シグナルトークさまに帰属します。
「第4回全国麻雀選手権」が開催中!
賞金総額1,000万円のビッグイベント。予選は、2016年6月30日まで。パソコン・iPhone(iPad)だけでなく、Android でも遊べます!
PR動画もカッコイイですね。2013年から毎年行われているこの「全国麻雀選手権」は今年で4回目。なんと、参加費無料(対局料も無料)です!
今年は、女流雀士によるユニット、Moreがオフィシャルサポーターに就任。週刊少年マガジンで連載中のマージャン漫画『無敵の人』とのタイアップもあります。
※ 以下は、前回大会の記事です。
サイバーエージェント藤田社長も「第3回全国麻雀選手権」に挑戦!
2015/04/18、ニコ生で放送されたマルジャン放送局に、麻雀最強位の藤田晋さん(サイバーエージェント社長)が登場!
「全国麻雀選手権」のオンライン予選の2半荘を打つ様子が放送され、2万人以上の方が視聴しました。(画像左が、サイバーエージェント藤田晋社長。画像右が、シグナルトークの栢孝文社長)
1半荘目のオーラスで、三倍満(リー・ヅモ・チャンタ・表ドラ4・裏ドラ3の11ハン)をあがって大逆転! というシーンもあり、非常に盛り上がりました。
藤田社長と栢社長のやり取りが面白い!
放送では、藤田社長の「麻雀の上達法」や「仕事と麻雀の関係」など、いろいろな名言が飛び出しました。放送終了後に行われた、取材陣の質疑応答でのやり取りを含めて、以下ご紹介したいと思います。
――― [栢社長] 麻雀を上達する為に、何かやられている事ってありますか?
[藤田社長] やっぱり「姿勢」だと思うんですよね。一生懸命やらないと勝てないし。配牌が悪くても、他家の打ち方が悪くても、「何が起きても自分のせい」という姿勢で麻雀を打つことが大事ですね。仕事もそうですが「言い訳をしない」という。
後は、麻雀でその人を強いかを決定づけるのは「押し引き」の判断だと思ってます。押すべきところで、ちゃんと押せるかどうか。ただ「劣勢に耐えきれなくて押しちゃう」のはダメですね。我慢や、引くことも大事です。
――― [栢社長] 麻雀で「迷う局面」が多いと思うんですが、見えない時、分からない時に判断する際の、よりどころと言うのはありますか?
[藤田社長] やっぱり、迷っている人は、だいたいダメなんですよ。考えてるのはまだ良いと思うんですが。時間切れになって押し出されてるような牌はやっぱり当たりますよね。
とは言っても、麻雀は相当の情報量なので、やっぱり「複雑であり情報量が多い」ものは、考えるとなんかポイントがずれていくんですよね。大局観がずれていくというか。大局的に正しいものを捉えるには「直感」の方が、僕は正しいと思います。
――― ※ ニコ生の「株主」に関するコメントを受けて。
[藤田社長] 業績が悪化すると、「麻雀なんかやってんじゃねぇ」みたいな事を言われかねないんで、結構、緊張感があるんですよ。ある日、麻雀の話しをピタッとしなくなったら、足元の業績が悪化してるかもしれない(笑)
――― [栢社長] 麻雀でも、たまに凄く調子が良い時がありますが、好調時に気を付けてることはありますか?
[藤田社長] 好調な時は、やっぱり「集中」しないとダメですよね。一瞬たりとも気を抜かないというか。
ただ、すごい調子が良いイメージを持って対戦すると、普通の配牌も悪い配牌に感じちゃうんで、メンタル的にマイナスになっちゃいますよね。
――― [栢社長] 「経営者にも麻雀が強い人が多い」という事ですけど、麻雀と通じるものが多いんでしょうか?
[藤田社長] 「勝負勘」が学べますよね。麻雀でも東1局から南4局まで全部アガり続けるのは無理じゃないですか。仕事でも受験でもそうですが、ここぞという「勝負所」で集中して頑張るのが大事ですね。
僕自身が、経営者としてここまでやってきた中で、「本当に麻雀の経験が活きてる」んですよね。「麻雀に感謝している」というか。なにか恩返しがしたいなと思ってます。
――― [栢社長] それは麻雀ファンとして嬉しいですね。
[藤田社長] 経営者は皆やっているんですよね、麻雀を。ちょっと「痛くもない腹を探られたくない」というか、表だって言わないんですよね。麻雀というと「賭博のイメージ」があるんで。僕が言ったことで、「僕も」みたいな感じで言い出したっていう(笑)
※ 藤田社長は、「麻雀企業対抗戦」のご活動もされてて、サイバーエージェント VS 博報堂、DeNAなどの対決などが続いて、盛り上がっています。
また、仕事と麻雀の関係などは、藤田社長の新刊『運を支配する』でも詳細に書かれています。「ミスへの対処法」など雀力アップの参考にもなってお薦めです!
――― [取材陣] AbemaTV(テレビ朝日との共同事業、アベマティーヴィー)でも、麻雀番組をやられるそうですが、出演者に期待する事はありますか?
[藤田社長] 作り手側の立場から言うと「華がない人は使いづらい」というか、やっぱり「ユニークさ」や「魅せる要素」など、なんらかの特色を出していくことが必要だと思います。
僕の場合は「社長が一生懸命、麻雀番組を観てる」こと自体がユニークかなと(笑)、客観的に捉えています。
――― [取材陣] 最後に、本日の「Maru-Jan」や「全国麻雀選手権」はどう感じましたか?
[藤田社長]「Maru-Jan」は良く出来てますよね。やっぱり、段持ちの人は強いなと。「全国麻雀選手権」は、(賞金総額)1000万円というのはインパクトがありますね。何でも1000万円から参加者のケタが変わってくるので、凄くいいですね。オンライン予選も燃えるものがあります。
・・・以上、サイバーエージェント藤田社長も挑戦した、「全国麻雀選手権」は、賞金総額1000万円(優勝500万円)という日本最大規模の大会。
オンライン予選は6月30日まで行われ、7月19日の準決勝では、予選を勝ち抜いたプロ4人と一般の28人の計32人がリアル対局を行います。8月2日のファイナルでは、準決勝を勝ち上がった4人が都内のスタジオでリアル対局を行い、優勝者が決定します。
登録費・参加費は無料 なので、ぜひ Maru-Jan(マルジャン)で挑戦してみて下さい!
[更新日:2016/06/01]
▼ 「第2回全国麻雀選手権ファイナル」の動画が、YouTubeで無料公開されています。