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「麻雀企業対抗リーグ2025」予選通過16社が決定!
[公開日:2025/10/24]
2025年10月19日に、麻雀企業対抗リーグ2025 予選最終節(第6節)が開催されました。参加23社中、16社が予選通過 を決めています。
新規参加3社(五十音順): コーエーテクモ、ソフトバンク、日本ハム
連続参加20社(2024成績順): U-NEXT HOLDINGS[2024優勝]、電通、みずほ銀行、サイバーエージェント、講談社、SHIFT(2024 決勝進出6社)
富士通、トレンドマイクロ、TOPPAN、クレディセゾン、日刊スポーツ、博報堂(2024 準決勝敗退6社)
朝日新聞、集英社、ビッグローブ、チューリッヒ、あいおいニッセイ同和損保、クラスター、Box Japan、ローソン(2024 予選敗退8社)
▼ 予選第5節までの累計成績。上位3社は クラスター(+946.0)、博報堂(+633.3) 、電通(+497.2) となっています。

今回の予選第6節終了後、16位までが予選通過。23社中、7社が予選敗退 となります。
一般社団法人「企業対抗麻雀協会」が運営
麻雀企業対抗戦を運営している 一般社団法人 企業対抗麻雀協会 は、クレディセゾン 林野宏 会長が理事長を務めています。

>> 「麻雀と仕事力」(企業対抗麻雀協会)
企業対抗麻雀協会の公式サイトでは、藤田晋 理事 × 水野克己 理事の特別対談「麻雀と仕事力」も公開されています。

>> Amazon をチェック(2025/11/19 刊)
藤田晋理事の新刊『勝負眼』は、週刊文春の連載「リーチ・ツモ・ドラ1」に加筆修正した内容。"仕事も麻雀も連載も「先手必勝」" など麻雀の話題もあり注目の一冊です!

企業対抗リーグ2025の予選は4月~10月の全6節(6日間)。各企業は、Mリーグ2024-25のレギュラーシーズンと同じ、合計 96半荘 を行いました。
真剣対局の「社会人競技麻雀リーグ」
麻雀企業対抗リーグは、1回戦あたり各社 4名 が出場。1節(1日)で 半荘4回戦、各社・計16半荘 を行いました。
予選は「前半参加組」と「後半参加組」に分かれて、「11社 or 12社」で開催する形式。予選6節を通じて、全参加企業と対局する組み合わせとなりました。
予選最終節の会場は、東京・渋谷の「麻雀オクタゴン」。Mリーグでも使用されている最新の全自動麻雀卓「AMOS REXXⅢ」が全卓に導入されています。
▼ 渋谷オクタゴンの近くに、Mリーグなどを楽しめる居酒屋・Dining 258(リャンウッパー)がOPENしています。
Dining 258、まもなく17:00からOpenします🎶
— Dining 258 (@Dining258) September 25, 2025
たくさんのお花やお祝い本当にありがとうございます( ߹꒳߹ )❤️
本日はオープン特別仕様で1番大きなプロジェクターも初出動📺💕
どの角度からでもMリーグを楽しめますよ✨
(当店では麻雀ch.を放送予定です😊)
たくさんのご来店をお待ちしております! pic.twitter.com/QhCgvtyTzD
予選は、200名以上が出場!

全23社の予選通過争いを平等に行うため、予選最終節の後半戦開始時は「前半11社」の成績は公開せずに、「後半12社」の対局が行われました。
6日間行われた予選では、全23社で 200名以上 が出場しています。参加者は男性雀士が多いですが、女性雀士も少しずつ増えてきました。
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第6節優勝は、電通!
まずは、第6節の当日結果を見てみましょう。第5節までの累計成績3位の 電通 が +288.9 で節優勝!
累計18位で予選敗退危機の TOPPAN は +226.7 で当日3位の好成績となっています。
| 節順位 | 企業名 | 第6節のみ | 第5節まで累計 | |
|---|---|---|---|---|
| 1位 | 電通 | +288.9 | 3位 | +497.2 |
| 2位 | ビッグローブ | +275.5 | 7位 | +234.7 |
| 3位 | TOPPAN | +226.7 | 18位 | -367.7 |
| 4位 | 集英社 | +129.8 | 10位 | +48.7 |
| 5位 | ローソン | +99.6 | 6位 | +250.5 |
| 6位 | U-NEXT HD | +95.2 | 15位 | -196.4 |
| 7位 | 日刊スポーツ | +61.3 | 8位 | +167.5 |
| 8位 | コーエーテクモ | +55.6 | 17位 | -304.4 |
| 9位 | クレディセゾン | +53.9 | 4位 | +344.6 |
| 10位 | 富士通 | +52.2 | 22位 | -493.5 |
| 11位 | あいおいニッセイ | +2.7 | 19位 | -413.1 |
| 12位 | 朝日新聞 | -1.8 | 14位 | -108.4 |
| 13位 | みずほ銀行 | -3.2 | 5位 | +309.6 |
| 14位 | クラスター | -10.9 | 1位 | +946.0 |
| 15位 | 講談社 | -16.2 | 16位 | -209.5 |
| 16位 | ソフトバンク | -61.2 | 20位 | -413.8 |
| 17位 | チューリッヒ | -77.3 | 21位 | -450.9 |
| 18位 | Box Japan | -88.1 | 11位 | -45.8 |
| 19位 | サイバーエージェント | -175.9 | 12位 | -83.8 |
| 20位 | SHIFT | -181.0 | 9位 | +158.5 |
| 21位 | トレンドマイクロ | -210.2 | 13位 | -106.2 |
| 22位 | 博報堂 | -253.6 | 2位 | +633.3 |
| 23位 | 日本ハム | -277.1 | 23位 | -506.9 |
続いて、僅差の予選通過ボーダー争いとなった「予選最終結果」を見てみましょう。16位までが予選通過 となります。
クラスター が、+900超えの首位!
予選の最終結果は、クラスター(+935.1)が首位通過! 昨年は予選敗退でしたが、今年は見事に1位通過です。
昨年予選敗退の ビッグローブ[3位]・ローソン[6位] も上位で予選通過。昨年優勝の U-NEXT HD [11位] はマイナスながら無事に予選通過を決めています。
| 順位 | 企業名 | ポイント | 昨年度成績 |
|---|---|---|---|
| 1位 | クラスター | +935.1 | 予選敗退:18位 |
| 2位 | 電通 | +786.1 | 決勝進出:2位 |
| 3位 | ビッグローブ | +510.2 | 予選敗退:15位 |
| 4位 | クレディセゾン | +398.5 | 準決勝敗退:10位 |
| 5位 | 博報堂 | +379.7 | 準決勝敗退:12位 |
| 6位 | ローソン | +350.1 | 予選敗退:20位 |
| 7位 | みずほ銀行 | +306.4 | 決勝進出:3位 |
| 8位 | 日刊スポーツ | +228.8 | 準決勝敗退:11位 |
| 9位 | 集英社 | +178.5 | 予選敗退:14位 |
| 10位 | SHIFT | -22.5 | 決勝進出:6位 |
| 11位 | U-NEXT HD | -101.2 | 2024優勝! |
| 12位 | 朝日新聞 | -110.2 | 予選敗退:13位 |
| 13位 | Box Japan | -133.9 | 予選敗退:19位 |
| 14位 | TOPPAN | -141.0 | 準決勝敗退:9位 |
| 15位 | 講談社 | -225.7 | 決勝進出:5位 |
| 16位 | コーエーテクモ | -248.8 | 新規参加 |
| 17位 | サイバーエージェント | -259.7 | 決勝進出:4位 |
| 18位 | トレンドマイクロ | -316.4 | 準決勝敗退:8位 |
| 19位 | あいおいニッセイ | -410.4 | 予選敗退:17位 |
| 20位 | 富士通 | -441.3 | 準決勝敗退:7位 |
| 21位 | ソフトバンク | -475.0 | 新規参加 |
| 22位 | チューリッヒ | -528.2 | 予選敗退:16位 |
| 23位 | 日本ハム | -784.0 | 新規参加 |
大会2連覇の実績のある 富士通[20位] が予選敗退するなど、昨年とは大幅な順位変動となっています。
ボーダー争いは新規参加の コーエーテクモ[16位] がギリギリ予選通過! 10.9ポイント差で、昨年決勝進出の サイバーエージェント[17位] が予選敗退となりました。
全23社の成績はご覧の通りですが、新規参加の ソフトバンク[21位]、日本ハム[23位] は下位に低迷し、予選敗退となってしまいました。
準決勝は、11月に上位16社で ポイントを半分持ち越し て行われます。決勝進出する8社はどこになるのか? 追ってリポートしたいと思います!
▼ 6月にリーグ戦とは別で、Mリーガーも参加したワンデー大会の プロアマ交流戦 が開催されています。


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