Mリーグ2023-24優勝は、U-NEXT Pirates！ 史上初、二度目の優勝

第１位. U-NEXT Pirates ‐ U-NEXT（賞金5,000万）

ファイナルシーズン最終ポイント：+555.1

U-NEXT Pirates　木下尚監督

2年前、リーグ優勝をしながらメンバー入れ替えを余儀なくされ、悲しい思いをさせてしまった皆様のためにも、もうこんなことになってはならない、絶対に勝たなければならない、そんな想いが言葉になったのが「圧倒的に勝つ」でした。

今シーズンは数々の新記録を打ち立て、ジンクスを打ち破り、「圧倒的に勝つ」を「完全優勝」という形で実現してくれた選手たち、チームを支えてくださったスポンサーの皆様、最後まで応援してくださったクルーの皆様へ感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。

正式には契約更新後に改めてご報告いたしますが、来シーズンもこの4人で史上初の連覇、3度目の優勝を達成して、ぶっちぎってやりたいと思います。

来シーズンも変わらず熱い応援をお願いいたします。

\ #Mリーグ 2023-24 完全優勝 /

今シーズンも最後まで応援ありがとうございました
感謝の気持ちを込めて、選手と監督のコメントですhttps://t.co/pTjdWzRVIQ

U-NEXTでは、U-NEXTポイントやパイレーツの優勝記念タオルが当たるキャンペーンを実施予定です
詳細は追って発表するのでお楽しみに！！ pic.twitter.com/kSJI5si1Tm

— U-NE𝕏T Pirates (@unext_pirates) May 17, 2024

【Ｍリーグ総括】優勝・パイレーツ　鈴木優「リベンジ果たせた」小林剛「連覇でぶっちぎってやりたい」 https://t.co/grqJraRpM4 #スポーツ #sports #ニュース

— スポーツ報知 (@SportsHochi) May 17, 2024

第２位. 赤坂ドリブンズ ‐ 博報堂DYメディアパートナーズ（賞金2,000万）

ファイナルシーズン最終ポイント：+184.3pt

赤坂ドリブンズ　越山剛監督

チームメンバーを２名入れ替えて臨んだ今シーズン、２位という結果で終えることとなりました。２年ぶりにファイナルに進み、２度目の優勝をどこよりも早く実現するという目標には近づきましたが、最後の海峡を渡ることを強大な海賊にはばまれました。

悔しい気持ちがないわけではありませんが、それよりも新しいチームで２位という好成績を収められたこと、そして来シーズン以降の優勝に向けて確かな手応えを得られたことに喜びを感じています。

今年は一年があっという間でしたが、毎試合、心強い応援を頂きましてありがとうございました。皆様の声が選手一同の励みになりました。このオフシーズンにさらにチームとして麻雀の研鑽を積み、応援と期待に応えられるよう力をつけて、この舞台に戻ってきます。

ご視聴ご声援ありがとうございました！🦏🦏🦏🦏
優勝は叶いませんでしたが、新生ドリブンズは1年目で準優勝することができました！ありがとうございました！
オフにはイベントなども予定しておりますので、ドリブラーのみなさまとお会いできる機会もあるかとおもいます！… https://t.co/CgMeYWtk8T pic.twitter.com/puTF8Ff1Fj

— 赤坂ドリブンズ (@AkasakaDrivens) May 17, 2024

第３位. KADOKAWAサクラナイツ ‐ KADOKAWA（賞金1,000万）

ファイナルシーズン最終ポイント：-42.1.pt

KADOKAWAサクラナイツ 森井監督

まずは約9か月もの長い期間、Mリーグ2023-24シーズンをご覧いたMリーグファンのみなさま、そして熱い“桜援”をしてくださった桜騎士団のみなさま、誠にありがとうございました！

また、スタッフ・関係者・Mリーグスポンサー・サクラナイツチームスポンサーのみなさまにも厚く御礼申し上げます。

僕らはレギュラーシーズンで敗退すると強制的にチームを入れ替えねばならないというルールに該当しており、これまで以上に緊張感を持って始まったシーズンでした。

序盤こそ苦しみましたが、中盤・後半は勝ちを積み重ね、レギュラーシーズン敗退のカットラインは気にせずに上を目指して打つことができたのは本当に良かったです。

特に岡田紗佳選手は終盤までMVPを争うような活躍を見せ、これまでのシーズンと比較して最多登板をするなど成長を実感するシーズンになったように思います。

セミファイナルは2チームが上に抜けてしまったことで苦しみながらの通過となりましたが、毎年ファイナルに進出することを目標としていたのでホッとしたというのが正直な感想です。

最終結果は3位という悔しい結果となりましたが、最終日も選手が素晴らしい麻雀を見せてくれたことが来シーズンへの希望となったと考えております。

来シーズンこそ2度目の優勝ができるよう短い期間ではありますが、オフシーズン過ごせたらと思います。

引き続き、サクラナイツの“桜援”をよろしくお願い申し上げます！

改めて #Mリーグ2023-24シーズンの🌸桜援🌸ありがとうございました！

オフシーズンの各種企画、そして来期 #Mリーグ2024-25シーズンを楽しみお待ちください🌸 https://t.co/jgT0FqfLfh pic.twitter.com/KvFW0gQAsa

— KADOKAWAサクラナイツ🌸 (@kadokawa_sk) May 17, 2024

第４位. EX風林火山 ‐ テレビ朝日（賞金なし）

ファイナルシーズン最終ポイント：-104.3pt

EX風林火山　藤沢晴信監督

昨季4位に甘んじた屈辱を晴らすため今季は「天下布舞」をスローガンに、二階堂亜樹選手をキーマンに指名し2度目の優勝を果たすべく臨みました。

レギュラーシーズンでは、最下位に落ち突破も危ぶまれる位置からの大復活、そのままの勢いでセミファイナルは絶好調、しかし間をおかずに臨んだファイナルは勢いを維持できずに失速し、最終戦の3位決定戦にも敗れてしまいました。

炎護舞隊という新しいファンの名称を作り、そのアツい応炎を受けた選手は最大のパフォーマンスを発揮してくれました。それを活かしきれず、「Mリーグの風」に翻弄され、最後は味方につけることが出来なかった点はひとえに監督の責任と痛感します。

来季こそは親愛なる炎護舞隊や多くの協賛社、スタッフ、選手一丸となり、そして「風」を味方につけ優勝目指します！

応炎ありがとうございました！

◯23-24シーズンを終えて◯

昨シーズン4位という悔しい結果を受け、2度目の優勝を期すべく「天下布舞」というスローガンを掲げました。

また『炎護舞隊』をつくり、協賛社、スタッフ、選手一丸となって臨んだ今シーズン。… pic.twitter.com/1LMqBpY4s3

— EX風林火山 (@EX_Furinkazan) May 19, 2024

各チームの契約更新情報

[追記] 6/10時点で、EX風林火山、U-NEXT Pirates、BEAST Japanext、KADOKAWAサクラナイツ、赤坂ドリブンズ、TEAM RAIDEN / 雷電、KONAMI麻雀格闘倶楽部、渋谷ABEMAS の８チームが「来期も同じ４人のチーム構成」であることを発表しています！

そして、最後に セガサミーフェニックス が、魚谷侑未・東城りお 選手たち２名と来シーズンの契約を更新しない事が発表されています。後日、ドラフトで２名が指名される予定です。

最新情報は、「Mリーグ公式X」の以下のポストをチェックしてみてください。

【Mリーグ2024-25シーズン】
🆕契約更改最新情報

各チームより、2024-25シーズン契約更改の発表があり次第、こちらのポストにツリー形式でまとめさせて頂きます。#Mリーグ

▼各チーム契約更改
最新情報はリプ欄をチェック✅

— Mリーグ/プロ麻雀リーグ (@m_league_) June 4, 2024

>> 雀龍インスタに集合写真・各チーム画像「計10枚」 投稿あり