第20回モンド杯（19/20）特集コーナートップ

前年度と同様に新システム！

50歳未満の 男性プロ１２人 が集結し、熱い対局を繰り広げる「モンド杯」。前年度と同様に 新システム に変更されています。

※ 以下の対局写真は、予選第１戦～第３戦より

■ 予選 全１８戦：組み合わせを変えて、各自６半荘。
    → 総合点の 上位２名（１位・２位）が 決勝 に直接進出。下位２名（11位・12位）は来年の入替戦 （チャレンジマッチ）へ。３位～１０位の８名が準決勝で対局を行う。

放送枠の関係上、「結果のみ放送」される対局が合計６戦あります。各出場者は予選の６半荘の内、４つが放送対局・２つが放送されない対局になります。

■ 準決勝 全２戦：予選の得点を持ち越して、各自１半荘。
    → 総合点の 上位２名が決勝 に進出。

準決勝は、第１戦が「予選７位 vs ８位 vs ９位 vs 10位」、第２戦が「予選３位・４位・５位・６位」の組み合わせです。

■ 決勝 全２戦：予選・準決勝の得点を持ち越さず リセット。例年通り ２半荘。

【訂正あり】 ※ 来年のチャレンジマッチに回るのは、予選下位２名（予選11位・12位）と、準決勝下位２名 準決勝敗退６名中、誰か２名の 計４名 です。

【お詫び】 「第17回女流モンド杯」に関する記載も、同様に訂正させて頂きました。当初、間違った情報を掲載してしまい、誠に申し訳ございません。

チャレンジマッチ（入替戦）から２名進出！

2019年８月に モンド杯出場をかけた入替戦 である、第４回モンド杯チャレンジマッチ が行われています。

前年度予選敗退の４名と、チャレンジ枠として選抜された４名を加えた、計８名が出場。抽選で２卓に分かれて各２半荘を行い、各卓１位がモンド杯の出場権を獲得しています。

A卓は、長谷川来輝・福島佑一・内川幸太郎・角谷ヨウスケ プロの対局。

▼ A卓を勝ち上がった 内川幸太郎 プロが、念願のモンド杯初出場を決めています。

B卓は、中島和正・村上淳・蛯原朗・朝倉康心 プロの対局。

▼ そして、B卓を勝ち上がった 村上淳 プロが、モンド杯10回連続出場を決めています。

モンド杯「MONDO推薦枠」が３人。

また、モンド杯への直接出場となる「MONDO推薦枠」として、第5回モンド21杯優勝者の 萩原聖人 プロが選出されています。

続いて、第9回モンド21杯、第11・12・17回モンド杯優勝者の 佐々木寿人 プロも選出。

さらに、雀王連覇や麻雀最強位の獲得実績もある 金太賢 プロも選出されています。

ナビゲーターは、梶本琢程プロ！

モンド杯の実況は、土屋和彦 アナウンサー。ナビゲーター解説は、梶本琢程 プロが担当します。

予選では、出場者１２名が順番に ゲスト解説 として登場。注目の 萩原聖人 プロは、２戦目の解説を担当します。

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・・・さて、出場者１２名に、「対局の意気込み」や「ファンの方へのメッセージ」等を伺っていますので、順次公開予定の下記ページもぜひご覧下さい！