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『明日は、今日より強くなる』女流プロ雀士 二階堂姉妹インタビュー!
[更新日:2017/06/03、公開日:2016/06/13]
2016年5月23日に、KADOKAWAさんから発売された『明日は、今日より強くなる 女流プロ雀士 二階堂姉妹の流儀』。本の内容をもとに、著者の二階堂姉妹にインタビューさせて頂きました。以下、やや長文になりますがぜひご覧ください!
本書は、人気女流プロ雀士の二階堂姉妹による究極のプロ論、勝負論。麻雀戦術書では無く、人生に役立つ考え方 などが学べる一冊になっています。
▼ [追記] 二階堂亜樹プロがモデルの映画「女流闘牌伝 aki -アキ-」(主演・岡本夏美さん)が公開されました!
※ 以下、姉・二階堂瑠美プロは (★姉ルミ)、妹・二階堂亜樹プロは、(●妹アキ)と表記します。
二階堂姉妹による初の勝負哲学書
――― まず、本を書くのは大変だったと思うのですが、この本で「一番伝えたかったメッセージ」を教えて頂けますか?
(★姉ルミ)どんな状況で、どういう風に生きてきても「自分の幸せは自分が選べる・自分でつくれるんだよ」というのは伝えたいなと思いましたね。
何の意味もない人生を送ることも、誰かの役に立って何かしらの意味がある人生を送ることも、本人の決断でできるんだよ、「あなたの価値はあなたが決めるのよ」というのを言いたいなと思いました。私も、そういう風に考えて生きています。
(●妹アキ)なんかこう、私もお姉ちゃんもよく言われるのが「人生イージーモードだよね」みたいな。
――― えっ、そんな事を言われるんですか?
(●妹アキ)楽して稼いでいるよねとか。
(★姉ルミ)自分の好きなことやってね。
(●妹アキ)そう。やっかみもあるのかもしれないですけど…。でも「結構、ハードモードも歩んで来ているんだよ」って。その歩んできている上での今の自分達があって、「これからも頑張って行こうという気持ち」を持っているんだよ。
ということを自分達を知っている人に、さらに知って欲しいなという気持ちがありますね。なんて言うのかな「別に簡単に生きてきた訳じゃないんだぞ」っていう所は、ちょっとアピールしたいかなって。
7歳の頃。母親がいなくなった。お父さんに何度も何度も聞いていた。
「なんでお母さん、いなくなっちゃったの?」(P15 "序 二階堂亜樹"より)
15歳の頃。お父さんが蒸発した。
お父さんはもともと放任主義だった。経営していた雀荘がうまくいかず、自分のことで精一杯だった。
(P16、17 "序 二階堂亜樹"より)
大変な「生い立ち」についても書かれた箇所も。
――― 今のお話にもありましたが「どんな人に読んで欲しいか」というのはありますか?
(●妹アキ)もちろん、自分達を知らない方にも読んでもらいたいなとは思いますね。まぁ、いろんな人生があって、こういう経験をしてきた人もいるんだよって。
(★姉ルミ)10代でも40代や80代でも、幅広い年代の方に読んで欲しいよね。
本を読んでくれた人には「結構、ハードな人生歩んでいるんですね」とは言われますね。自分達はあんまり思ってなかったんですけど、あぁ、やっぱりそうなのかと。
(●妹アキ)もちろん、私達よりはるかにツライ経験をしている人も大勢いるだろうけども。迷っている人でも、本当にただの気分転換に読んでもらうだけでもいいので、気軽に読んで頂きたいですね。
(★姉ルミ)私達もツライ体験もしてきたけど今は楽しく生きているので、この本を読んで何かしら、生きていく上での参考にして頂けると嬉しいですね。
勝つためには何が必要なのか。
勝った先には何があるのか。
勝った先に何が見えるのか。
そもそもなんで勝ちたいのだろうか。卓上には、海のような世界が広がっている。
そこで味わってきた哀歓。そこで感じてきた、私たちなりの勝負への想い。
生きていく上で、誰かの何かのヒントになればと願い、姉妹で綴り(つづり)ました。
人は誰もが、常に何かと、闘っているのだから。(P7 はじめに)
麻雀の面白さとは
――― もし麻雀をあまり知らない人がこの本を読んで「麻雀、覚えてみようかな」と思ってくれたとしたら、麻雀の面白さをどのように伝えたいですか?
(★姉ルミ)基本的に何歳からでも始められるし、自分に自信がない人ほどやってもらいたいなと思いますね。麻雀だけじゃなくて、人生でも、仕事でも、勉強でも「いろんな事に応用の効く考え方ができるようになる」と思うので。
ボケ防止の為に、覚えるでもいいですし。麻雀プロになるって言ったら、それは覚えるのが早い方がいいでしょうけど、麻雀楽しむだけだったら、本当に何歳からでも始められるので。そんなに気負わずに、始めて頂けたらなと思います。
(●妹アキ)いろんな人とも打てるし「良いコミュニケーションツール」だと思うんですよね。打ちながら会話をしたりも出来ますし、そんなに固くガッチリ型にはめてやるゲームでは無いと思うので、まずは気軽に始めて欲しいですね。
(★姉ルミ)最初は入門書を買って、ゲームで覚えるといいよね。後は「習うより慣れよ」で経験を積みながら上達していけば良いといます。
▼ 管理人オススメの麻雀入門書
▼ 人気ゲーム「麻雀格闘倶楽部」ではプロと対戦チャンスも
▼ 『明日は、今日より強くなる』の目次はこちら。本の前半部は妹・二階堂亜樹プロが、後半部は姉・二階堂瑠美プロが担当しています。
<目次>
序 二階堂亜樹
第一章 信じる
1 私を突き動かすもの
2 なぜ、プロになったのか
3 考え、感じ、気づく
4 安藤満プロが遺してくれた手順
5 “変化”ではなく“進化”
6 姉の麻雀
7 葛藤の繰り返し第二章 整える
8 受け入れ、吐き出し、整理する
9 緊張との向き合い方
10 枝葉ではなく森を見る
11 大きなテーマと小さなテーマを持つ
12 敬意を払う
13 環境を力に変える第三章 極める
14 女を売りにしない
15 失敗を活かす
16 素直であること。我慢強いこと
17 成功は捨てる
18 やらない理由を探さない
19 最善の一打を求めて
20 姉・瑠美への想い序 二階堂瑠美
第四章 気づく
21 プロを目指した理由
22 理想のプロ像・小島武夫
23 私の役割
24 常識は疑う
25 天衣無縫第五章 積み重ねる
26 考え抜いて失敗する
27 心に残る物語
28 礼に始まり礼に終わる
29 言葉の真意を探る
30 ゲン担ぎ
31 ニーズに応える第六章 強くなる
32 客観的視点を持つ
33 ギャンブルイメージからの脱却
34 今日よりも明日、強くなりたい
35 結果よりプロセス
36 なぜ、本を読むのか
37 新たなる歴史の創造
38 妹・亜樹への想い
・・・「9 緊張との向き合い方」「15 失敗を活かす」「24 常識は疑う」「32 客観的視点を持つ」など麻雀以外にも役立つ内容が詰まった本書。ここからは何かと問題も多い麻雀業界について詳しく伺っていきます。
ギャンブルイメージからの脱却
麻雀人口の裾野は確実に広がっている。
そんないまだからこそ、声を大にして言いたい。
"麻雀はギャンブルイメージからの脱却が急務"だと。
言うだけで脱却できるとは思っていない。麻雀=ギャンブルだと捉えている人が、麻雀は賭けなくても面白い側面があることを実感し、そこに魅力が生まれなければ、麻雀=ギャンブルというイメージがなくなることはない。別にギャンブルを否定しているのではない。公営ギャンブルは娯楽として成立しているし、必要だと思っている。純粋に麻雀を楽しめるシステムの構築が必要だと言いたいのだ。
(P168、169 ルミプロの文章)
――― 本の後半に書かれている「33 ギャンブルイメージからの脱却」について、すごく共感したのですが、どういう想いがあって書かれたんでしょうか?
(★姉ルミ)麻雀を覚える時に入門書を読んで、いざ卓についたんですけど。当初からレートが乗っかっていたので、すごく「違和感」があったんですね。賭博は違法じゃないですか。あんまり人に言えないようなことをしたくは無いなっていうのがあったんですけど、点5とかピンというのが当たり前にあって。当たり前に営業しているのに、それが違法だっていうのは凄く違和感があって。
――― たしかに。本来は点5とかピンでもお金を賭けちゃいけないのに、フリー雀荘が営業許可をもらって当たり前のように営業できている現状は、違和感がありますよね。グレーゾーンというか。
(★姉ルミ)「これはどうしてこういう状態なんだ」っていう気持ちは、最初から凄くあったんですよ。やっぱり、麻雀自体にあんまり良いイメージが無いっていうのも、賭博のイメージが強いからだと思いますし。凄く当たり前のことなんですけど「おかしなことが当たり前になっているのが嫌だな」っていう気持ちがありますね。
自分がやっている麻雀プロと言うのが今のままでは先が無いと言うか。無くなる事はないだろうけど、先細りして行くと感じているし…。やっぱり「イメージを上げて、クリーンな所にして行かないといけない」なと。麻雀プロ全体の生活水準を上げたり、麻雀のイメージアップを考えると「賭博はノー」みたいな、そういう想いですね。
(●妹アキ)私は、4歳の時に覚えたのがゲームで10年以上ノーレートだったので、麻雀に対してそもそもお金を賭けるという概念がなかったんですね。
――― それは共感します。自分は将棋が好きで、その流れで麻雀も好きになったので、はじめからお金を賭けるという概念がなかったですね。
(●妹アキ)10代でフリー雀荘デビューした時にレートが乗っていて、点3~点5ぐらいだったんですけど、今までお金を賭けてこなかった人からしたら、動く金額が大きくて「高いな」って感じでしたね。
でもフリー雀荘デビューしたら、実際に人と打ちたくなって、ゲームだと物足りなくなってきたんですよね。
本当は、もっと低いレートや賭けずに打ちたかったんですけど、当時の自分にはノーレートで人を集めるっていうのが出来なかったんで、高いと感じながらも麻雀をやりたいので、フリー雀荘に通っていましたね。
その後、競技プロになって「競技麻雀だとお金を賭けないのが当たり前」で、でも「世間一般だとお金を賭けるのが当たり前」っていうギャップが不思議な感覚だったんですけど。
――― 競技麻雀は、当然まったくお金を賭けない訳ですし、変なギャップですよね。
(●妹アキ)お金を賭けていることによって敷居が高く感じたりとか、ギャンブルのイメージが凄く強くなったりとなると、麻雀の普及活動をしている身としては、やっぱり弊害になる訳じゃないですか。
(★姉ルミ)いらないよね。
(●妹アキ)やっぱり「麻雀プロはノーレートを推奨していくのが当たり前」だと思うので、できればノーレート化して欲しいなとは思いますけど。
(★姉ルミ)今はネット麻雀が普及して、ゲームでもオンラインでつながって人と打てるというのもあるし、お家でも打てるが当たり前になってきているので。年齢層も下がりましたし、ノーレートで行ける流れになっているんじゃなかなぁ。
(●妹アキ)でもね、実際ノーレートだと、雀荘にお客さんが集まらなかったりする訳じゃない。そうすると雀荘がどんどん潰れていってしまうかもしれないし…。
フリー雀荘が、麻雀を普及させるきっかけになったと思うのから、雀荘は絶対なくちゃならないものだと思うし。でも、ノーレートなら麻雀やらないよっていう人もいるだろうし。難しい問題だよね。
(★姉ルミ)やっぱり「雀荘のあり方をいろいろ変えなきゃいけない」というか、それは我々、麻雀プロもそうだし、お店の人にも考えて頂きたいなと思いますね。
(●妹アキ)麻雀業界を発展させて行く上で、いろんな企業にスポンサーになって頂かないと行けないから、そのためにはクリーン化が必要だしね。
(★姉ルミ)プロ団体がお店に対して、金銭的な援助もできたらいいのですけど…。今後も麻雀プロとしてイベントのご協力であったり、集客のご協力ができると良いと思っています。
↑ 本書では、MONDO TVさんご提供の写真も10枚以上掲載されています。
プロとして勝つこと、魅せること。
"勝つこと" と "魅せること"
このふたつは別々のベクトルではなく、連動したベクトルになってこそ輝きを放つ。
勝つことで魅せる。もしくは魅せて勝つ。たとえるならフィギュアスケートがイメージに近い。
フィギュアスケートスケートの採点方法は、技術点と構成点のふたつを合計して得点を算出する。(P172、173 ルミプロの文章)
――― プロとして、勝つことと魅せることのバランスについてはどういう考え方なのでしょうか? 最近は、魅せる事をあまり意識していない麻雀プロも増えたように感じるのですが…。
(●妹アキ)競技する上で、「勝つ事だけに価値があると感じる人」とか「魅せる事に喜びを感じる人」とかいろいろ考え方はいろいろあると思うんですよ。
「自分がどういう麻雀を打ちたいか」という事なんですけど、魅せるだけでもダメで、勝つだけでもダメだと思うんですよね。今、勝っているプロでも「じゃぁ勝てなくなったらどうするの?」っていう話になってくると思うんですよね。
(★姉ルミ)麻雀はプロでも、100回やって100回勝てる競技ではないからね。
(●妹アキ)勝つことはもちろん大事だけど「勝てなかった時にも何か残せるもの」が無いと、プロとしてやっていくには厳しいのではないかと思いますね。私も、負け試合にも何か意味を感じてもらえるような麻雀を打てるようになりたいと思っています。
(★姉ルミ)後は「打ち手の意図を拾って、ちゃんと伝えてあげる」行為も大事なので、麻雀番組の作りももっと改善していった方がいいかなと思いますね。
(●妹アキ)麻雀ファンがもっと増えるように、番組も含めていろんな魅せ方ができればいいですね。
プロのライセンスが欲しいだけなら、熱意があれば不可能なことではない。
いちばん大切なことは、プロになって何がしたいのか。
それをどう表現し、伝えていくのか。その術(すべ)を自分なりに追求し、心を込めて提供し続けることが求められる。
(P136 ルミプロの文章)
▼ 日本プロ麻雀連盟の公式YouTubeより
麻雀プロだけでもルールの統一を
麻雀は大会によって、また地域によってルールに違いがあるのが現状。関東ではアガれるけど、関西ではアガれないなんて役すらある。
もともとは中国から伝わったゲーム。その後アメリカのルールを取り入れたり、日本独自のルールが考案されたり、様々なことに起因するけど、プロのルールだけは統一したほうがいいと考えている。
(P100、101 アキプロの文章)
麻雀は敷居が高いと思われる要因のひとつにルールの多様性がある。各プロ団体とも異なるルールでリーグ戦を行っているので、厳密に比較することもできない。
ルールは"規則"、取り決めは"合意"。にもかかわらず、ルールと取り決めが混在し、争いが起こることだってある。
まずはプロだけでもルールを統一できれば、ファンの方にデータ分析という楽しみ方も提供でき、賭けなくても楽しめることを知るきっかけにつながるのではないかと思っている。
(P171 ルミプロの文章)
――― 最後の質問です。現状プロ団体は、連盟・最高位戦・協会・麻将連合・RMUなど数多くありますよね。お二人とも「プロだけでもルールの統一」した方がいいと書かれていましたが、詳しく教えて頂けますか?
(●妹アキ)そもそもが、団体がいくつもあるのが疑問かなって私は思うんですよ。もともとは、一つだった訳じゃないですか。どんどん分裂していって今ではもう片手じゃ足りないくらいになってしまって。その団体によってルールが違う訳で。
それって「麻雀ファンから見たらどういう風に映るのだろう」って。自分は日本プロ麻雀連盟という団体に所属している競技プロだけども、日本プロ麻雀連盟を知らない人もいる訳じゃないですか。二階堂亜樹は知っているけど、所属団体は知らないとか。
本来は「プロ団体を一つ」にして、麻雀プロ団体だったらソコってあった方が、ファンから見て分かりやすいんじゃないかと思うんですよね。
ルールの統一化は、プロの間でもいろいろ不満の声が上がるかもしれないので難しいかもしれないですけど。一つのプロ団体の中で、このルール部門、このルール部門など分けてやったら良いのではと思いますね。正直、現状だと非常に難しいと思うんですけどね…。
(★姉ルミ)どうなんだろうねぇ。なんとかなりそうな気もするんだけどなぁ。でも、プロ団体の統一化は難しいとしても、あっても2つくらいで良いよね。
(●妹アキ)そう、せめて2つだよね。
(★姉ルミ)団体がいろいろあって、ファンの方にとって分かりづらいのは問題ですよね。
――― 団体ごとにタイトルも一杯ありすぎて、分かりづらいものありますよね。
(★姉ルミ)そう、その団体に所属しているプロしか出られないタイトルも多いですしね。プロの立場からしても「私が出ていないタイトルを獲ったからってなんなの」って思う人もいるだろうし。
(●妹アキ)正直、自分が出ていないタイトルは他人事になっちゃいますよね。称えるべきなのに、その価値があまり分からないっていうのは。そもそも同じプロとして失礼になってしまいますよね。
(★姉ルミ)連盟のタイトルの鳳凰位も、他のプロ団体からしたら「ふ~ん」みたいになっちゃうんだろうし。タイトルの価値としても、非常にもったいないと思いますよね。
(●妹アキ)今すぐは難しいと思いますけど、10年後、20年後は麻雀プロ団体もファンにとって分かりやすい形になって変わって欲しいですよね。
(★姉ルミ)変えて行きたいしね。1年・2年じゃ難しくても、10年・20年なら行けそうな気もするんですよね。まぁ、でもメリットがあるって分かっていても嫌だっていう人もいるので、大変だとは思うのですが…。
(●妹アキ)私は10年後も麻雀プロをやっていると思うので、何もできないかもしれないですけど、いい方向に変えていけるように自分がやれる事をやっていきたいですね。
・・・以上、二階堂姉妹にいろいろ伺いました。プロ意識が高くてファン想い のお二人のより詳細な「プロ論」や「勝負論」については、ぜひ書籍でじっくり味わってみて下さい。
※ 良かったら「ツイート」や「いいね!」などの拡散ご協力をお願い致しますm(__)m
個人的には、この本は「二階堂姉妹のファン」「麻雀好きな人」「麻雀プロ」はもちろん、将棋棋士やアスリートなど「勝負の世界に生きる人」や「何かの壁を突破したい人」に特にオススメの本だと思います!
下記のツイッターもぜひフォローしてみて下さい。カドカワストアさんで「冒頭部の試し読み」ができます。
「涙無しで読めない」「より姉妹が好きになりました」などなど色々な感想いただいております。戦術本ではございませんw
— 二階堂 瑠美 (@rumi_0927) 2016年6月2日
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<カドカワストアURL>https://t.co/JTSxr0jtG0
↓【Business Journal】さんにもロングインタビューが掲載されています。
麻雀界をリードする女流プロ雀士・二階堂姉妹の特別インタビュー -二人にとって「生きる」とは何なのか、その「流儀」を語る-【Business Journal】
— 麻雀の雀龍.com管理人 (@Jan_Ryu) 2016年6月10日
▼前編https://t.co/YirzDPm99A
▼後編https://t.co/y0vY4Hl0TI
↓また、2016年6月にマイナビさんから、二階堂亜樹プロの戦術書が発売されています。
▼ お二人が出演する「女流モンド杯」の特集コーナーもあわせてご覧下さい。
▼ 麻雀プロ団体の設立経緯や、プロ論については、こちらの連載もご覧下さい。