当サイトのリンクは「広告を含む」ものがあります。
サンリオ公認「ハローキティ」麻雀牌&麻雀マットが新発売!
©株式会社サンリオ / 大洋技研株式会社
サンリオ公認の「ハローキティ麻雀牌」「ハローキティ麻雀マット」が2016年12月に発売されました! この注目の商品が「どういった商品なのか?」「値段はいくらなのか?」 ご紹介したいと思います。
[更新日:2017/12/27、公開日:2016/11/28]
1.「ハローキティ麻雀牌」について
まずは、麻雀牌について。ご覧の通り収納用のカバン(ケース)が、かわいいキティ仕様となっています。
こちらの商品には、日本語・英語・中国語の3か国語で掲載されている「麻雀ビギナーズカイドブック」が同梱されています。「あがり役一覧表」「得点早見表」「牌の呼び方」などが記載されているとの事。初心者の方にも嬉しい配慮ですね。
同梱されているものをチェックすると…
1万点棒・5千点棒・千点棒・百点棒の「点棒セット」に加えて、親が誰から始まったか & 東場(トンバ)、南場(ナンバ)の目印となる「起家(チーチャ)マーク」。
一般的に、まだ一度もあがっていない(ノーホーラ)の人の状態を示す「焼き鳥マーク」、そして「サイコロ」となっています。
まったくの初心者の方は、こういう用語もよく分からないと思いますが、同梱されている「麻雀ビギナーズカイドブック」にこういった説明もあると良いですね。当サイトでも、初心者向けの「麻雀ルール」の解説をしてますので、良かったら参考にしてみて下さい。
麻雀牌もキュートなデザインで、特に「1ソー」が個性的 ですね。「1ピン」のキティちゃんも可愛いです。「東(トン)」「南(ナン)」「西(シャー)」「北(ペイ)」などには可愛らしいリボンマークもあります。5マン・5ピン・5ソーには、「赤牌」もあるので、赤ドラルールを採用している人にも嬉しいですね。
製造元の「大洋技研(株)」さんは、人気の全自動麻雀卓アモスアルティマ・レックスなどを手がける、麻雀業界で非常に有名なメーカーさんです。
Amazonで「ハローキティ麻雀牌」をチェックすると、気になるお値段は、税込19,440円。信頼のおける、大洋技研(株)製とはいえ、正直ちょっとお高めの値段設定の印象です。
* [追記] 2017年12月時点で、43%オフの、税込11,053円 に値引きされていました!
「ハローキティ」初の公認麻雀牌 で、(株)サンリオさんに対してキティブランドの版権使用料などもあるでしょうし、やや値段が高いのはある程度は仕方ないのかなと。
麻雀牌の強度にもよりますが、一般的には長期間使えるので(管理人は10年以上前に購入した麻雀牌をまだ使えています)、キティちゃんファンの方はご購入を検討してみてはいかがでしょうか? 自分は「プレゼント用」「景品用」などに購入してみたいと思います。
2.「ハローキティ麻雀マット」について
続いて、麻雀マットについて。こちらは見た目の通りですが…
ピンクの可愛らしいマットになっています。麻雀マットという商品名ですが、麻雀だけでなくトランプやUNOなどの いろいろなカードゲーム・ボードゲーム 等に使えそうですね。Amazonの商品説明から一部抜粋すると、
マットは ウェットスーツ素材と同じSBR を使用。水や汚れに強く枠を2本取り外せば、枠付マットを丸められて収納にも便利です。重量も、約500gと非常に軽い ので持ち運び楽々。また、次回麻雀を始める際に丸めた跡がマットに残らず 真っ直ぐマットが広がる 上、枠の取り付けも簡単です。
という感じで、なかなか性能が良さそうです。お値段は、麻雀牌は 税込19,440円 でしたが、麻雀マットは 税込5,400円。こちらは麻雀牌よりも、気軽に買えるお値段ですね。
* [追記] 2017年12月時点で、税込4,118円 に値引きされていました!
▼ サンリオ公式ツイッターの投稿も、リツイート数が凄いことになっています。
ハローキティのとってもかわいい麻雀牌と麻雀マットが12/17(土)に新発売!ふたつ揃えれば、キティでいっぱいの麻雀が楽しめちゃうよ!ぜひ年末年始にみんなで遊んでね♪(問)大洋技研株式会社 TEL0738-22-3551(代表) pic.twitter.com/PfgKXr35dc
— サンリオ (@sanrio_news) 2016年11月28日
最後に、手積み麻雀のコツをひとつお伝えすると、1人「17枚×2」で牌山を作る訳ですが…
この写真のように、17枚横に並べた状態が分かりやすいように「シールやマジックなどで、マットに目印を付けておく」と山を積むのがスムーズになると思います。(麻雀マットによっては、あらかじめ目印が付いているマットもあります。)
・・・以上、「ハローキティ麻雀牌&マット」のご紹介でした。2016年12月からは人気漫画「咲 -saki-」の実写ドラマ (2017年に映画も放映)されますし、女性の麻雀人口もさらに増えて欲しい ですね!