当サイトのリンクは「広告を含む」ものがあります。
「手作り」と「手役作り」は違う(基本.01)
さて、ゼロから基本的なセオリーを解説していきます。このページでは、麻雀の基本を2つ確認してみましょう。
まず、最初に覚えておきたいのは、「手作り」と「手役作り」は違うという事。どういう事かと言うと、まず「手役作り」とは、名前の通り…
こういった「役」づくりを意識することですね。もちろん、「手役作り」を上達させることは、強くなるために必須なんですが、まずは「手作り」を上達させましょう。どういうものかというと…
と考えておくと良いと思います。チートイツなどの例外があるものの、麻雀の基本となるのは、「いかに4メンツ1雀頭を効率よく作るか」という事です。一般的には、牌効率と言いますが、まずは牌効率を学んでいきましょう。
麻雀が強くなる王道は、「手作り」を上達させて、その後に「手役作り」を上達させる事、と認識しておきましょう。
次に、用語を確認しておきましょう。あと1枚あれば、あがれる状態の事をテンパイと言いますよね。下記のようなテンパイの時は、アガリに不要な牌が無く、この場合は8ソーがくればアガれる状態です。
下記のように、テンパイまであと1枚の状態を、イーシャンテンと言い、よく使う用語なので覚えておきましょう。
テンパイまであと2枚だと、リャンシャンテン。テンパイまであと3枚だと、サンシャンテンという数え方をしますよ。麻雀はテンパイに向けて、いかに「手広いイーシャンテン」(テンパイしやすいイーシャンテン)を組むかも大事ですよ!
「麻雀戦術」TOP 強くなるには?
あわせて読みたい
おすすめ「麻雀ゲーム・アプリ」10選!
麻雀役一覧 38個の正式役を解説
麻雀「多面待ち」人気麻雀プロも推奨!
麻雀 点数早見表(得点早見表)
麻雀プロリーグ「Mリーグ」ABEMAで無料放送
麻雀 ルール基本編(簡単9ステップ)
無料麻雀ゲーム「麻雀Flash」今すぐ遊べる!
まっさきに覚えたい、麻雀の頻出役ベスト10