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三枚使いが0個の、3パターン
では、7枚待ちを見て行きましょう。このページで紹介する3種類は、非常によく出るので、まっさきに覚えておきましょう。

これは本当によく出ます。3種類の待ちがある事を3メンチャンと呼び、いろんなパターンがありますが、3メンチャンの代表は、この形です。【リャンメン待ち】+【リャンメン待ち】の形ですね。

待ちの枚数は、最大で11枚もあります。(もちろん、捨て牌に並んでいたり、他家に使われていたら、実質的な枚数は減りますよ)
※ リャンメンの待ち牌を「スジ」といいます。「スジ」の基本が分からない方は、下記のページで確認してみてください。
▼ 続いて、2番目のパターンは…

ノベタンの発展形。【タンキ待ち】+【タンキ待ち】+【タンキ待ち】の形ですね。これもよく出る形です。これ自体をノベタンと言うこともあります。

待ちの枚数は、最大で9枚ですね。
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▼ 続いて、3番目のパターンは…

【ノベタン待ち】+【リャンメン待ち】の形ですね。これもよく出ますよ。下記の3455678のように、【リャンメン待ち】+【ノベタン待ち】)も同じ意味合いですね。

待ちの枚数は、最大で9枚。この待ちは、ピンフの時は、注意が必要です。

と、アガリ牌によって、ピンフが付いたり付かなかったりする訳ですね。慣れれば簡単ですが、覚えておきましょう。
参考: 役の解説 ピンフついて
以上の3パターンは、本当に良くでるので、必ずマスターして下さいね。次は、三枚使いが1つの10パターンを見てみましょう。これが分かれば、多面待ちは怖くないですよ。
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