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三枚使いが1個の、10パターン
このページでは、222など、同じ牌の「三枚使いが1個」の全10パターンを見て行きましょう。これをマスターすれば、かなり多面待ちに強くなれますよ。
これは、頻繁に出る重要な形です。234ピンを完成シュンツとして4ピンを2枚と見れば、4ピンと北の【シャンポン待ち】に。4ピンをアンコ(3枚)とみれば、1・4ピンの【リャンメン待ち】になりますね。
このパターンは、下記のように全体の手牌があった方が、分かりやすいかもしれませんね。
待ちの枚数は、最大で7枚ですね。よく出る形なので、必ずマスターしましょう。このように、多面待ちは三枚ある牌を「アンコ」と見るか、「雀頭」と見るかがポイントになります。
▼ 続いて、このページの2番目のパターンは…
これは、かなり好形の4メンチャン。3ピンを雀頭(2枚)と見れば、1・4・7ピンの【3メンチャンのリャンメン待ち】に。3ピンをアンコ(3枚)とみれば、2ピンの、【タンキ待ち】になりますね。
待ちの枚数は、最大で14枚と、かなりチャンスですね。
▼ 続いて、このページの3番目のパターンは…
3ピンを雀頭(2枚)と見れば、2・5ピンの【リャンメン待ち】。3ピンをアンコ(3枚)とみれば、4・7ピンの【リャンメン待ち】になりますね。(なお、4ピンは【タンキ待ち】と見ることもできます)
慣れている人は、「雀頭と見たらこう、アンコと見たらこう」といちいち考えないで待ちをパターンで覚えていますよ。まずは焦らず、形に慣れてくださいね。
待ちの枚数は、最大で13枚と、これも好形ですね。ちなみに、「3・6、1・4待ち」でも、「1・4、3・6待ち」でも、自分が分かりやすいように呼んで下さいね。
▼ 続いて、このページの4番目のパターンは…
3ピンを雀頭(2枚)と見れば、4・7ピンの【リャンメン待ち】。3ピンをアンコ(3枚)とみれば、5ピンの、【タンキ待ち】になりますね。(なお、5ピンは【カンチャン待ち】と見ることもできます)
待ちの枚数は、最大で9枚ですね。この形は、タンキ待ちを見逃さないように注意ですね。
▼ 続いて、このページの5番目のパターンは…
3ピンを雀頭(2枚)と見れば、2・5・8ピンの【3メンチャンのリャンメン待ち】。3ピンをアンコ(3枚)とみれば、4・7ピンの、【ノベタン待ち】になりますね。
待ちの枚数は、最大で17枚と、7枚待ちの中では最も枚数が多いです。大チャンスですね。
▼ このページの半分終了しました。この調子で一気に行きましょう。続いて、6番目のパターンは…
3ピンを雀頭(2枚)と見れば、7ピンの【カンチャン待ち】。3ピンをアンコ(3枚)とみれば、8ピンの【タンキ待ち】になりますね。
待ちの枚数は、最大で7枚ですね。この形は、カンチャン待ちを見逃さないように注意ですね。
▼ 続いて、このページの7番目のパターンは…
3ピンを雀頭(2枚)と見れば、4ピンの【カンチャン待ち】。3ピンをアンコ(3枚)とみれば、5・8ピンの【リャンメン待ち】になりますね。(なお、5ピンは【タンキ待ち】と見ることもできます)
待ちの枚数は、最大で10枚ですね。
▼ 続いて、このページの8番目のパターンは…
3ピンを雀頭(2枚)と見れば、4ピンの【カンチャン待ち】。3ピンをアンコ(3枚)とみれば、5・8ピンの、【ノベタン待ち】になりますね。
待ちの枚数は、最大で10枚ですね。
▼ 続いて、このページの9番目のパターンは…
3ピンを雀頭(2枚)と見れば、3・6ピンの【リャンメン待ち】。3ピンをアンコ(3枚)とみれば、4・5ピンの、【シャンポン待ち】になりますね。(なお、3ピンは【タンキ待ち】と見ることもできます)
この形は、3~6待ちのようにパターンで覚えた方が簡単ですね。
待ちの枚数は、最大で9枚ですね。
▼ 続いて、このページの最後、10番目のパターンは…
4ピンを雀頭(2枚)と見れば、4ピンの【カンチャン待ち】。4ピンをアンコ(3枚)とみれば、3・5ピンの、【シャンポン待ち】になりますね。(なお、4ピンは【タンキ待ち】と見ることもできます)
この形は、3・4・5待ちのように、パターンで覚えた方が簡単ですね。
メンゼンの場合、3・5ピンでアガると、イーペーコーが付かないので、別の待ちに変えた方が良いかもしれません。
待ちの枚数は、最大で5枚と少ないですね。
以上、10パターンを一気に見てきました(お疲れ様でした!)。慣れるまでは大変かもしれませんが、焦らずマスターして行きましょう。次は、三枚使いが2個あるパターンを見て行きましょう。3パターンしかないので簡単ですよ^^
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