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電通が麻雀企業対抗戦に参戦! サイバーエージェントと真剣対決
[更新日:2015/12/30、公開日:2015/12/12]
厳正な「競技麻雀ルール」のもとに、企業での団体戦が行われる「麻雀企業対抗戦」。2015年11月29日に「サイバーエージェント vs 電通」戦が開催されました。
※ 企業対抗戦の概要や、ルールの詳細は、麻雀企業対抗戦 特集コーナーTOP を参照して下さい。今回も3ROUND制で、会社のプライドを背負った「ノーレートの真剣対局」が行われました。
Round1(個人戦)は、サイバーエージェント が勝利。続くRound2(チーム戦)は、電通 が勝利し、同一条件で、Round3(チーム戦・大将戦)が行われました。大将戦を取り上げる前に、会場についてご紹介しますと・・・
会場は、六本木ヒルズ近く「西麻布」の新店舗!
今回の会場となったのは、東京・六本木ヒルズ近くの西麻布にオープンしたばかりの『Nishiazabu RTD』。麻雀企業対抗戦を企画・運営をしている、株式会社RTDの張敏賢代表(最高位戦日本プロ麻雀協会所属の強豪プロ)がオーナーを務める、注目のセット麻雀専門店です。
ソファー・照明・カウンターバーなど、内装が凝っていて、もの凄くスタイリッシュなお店。料金はお高めですが女性も非常に行きやすい、お洒落な麻雀店になっています。
※ 新店舗をOPENした理由など、張プロのインタビューを1月中旬までに公開予定 です。張プロは、週刊少年マガジンで連載が始まる、麻雀漫画『無敵の人』の監修も担当されています。
大将戦は、1半荘勝負!
さて1勝1敗のタイで迎えた大将戦は、サイバーエージェントチームは、藤田晋社長と、麻雀部部長の 梅原さんが出場。対する電通チームは、高柳さん & 平野さん が出場。
※ 対面にチームメイトがいる 形式。30,000点持ち・30,000点返しのルールで、卓内の合計点棒は120,000点。チーム2人の合計点数が60,100点以上のチームが勝利となります。
東場で先手を取った電通チームが、南場も勢いをキープ。大勢のギャラリーが見守る中、見事に 電通チームの勝利となりました。電通の皆さんは、事前に『Nishiazabu RTD』で調整のセット麻雀も行ったとの事で、勝利への意気込みが好結果に結びついたご様子です。
なお、電通チームからは、参加者の方々に「お土産のチョコレートが振る舞われる」という、嬉しいサプライズも。(取材陣にも振る舞われました。ありがとうございます!)真剣対局後には、恒例の 懇親会 も開催。「麻雀卓を囲んだ間柄」である両チーム。飲み会も大いに盛り上がっていました。
電通チームの皆さんは、フジテレビ・テレビ朝日・テレビ東京といったテレビ局関連の仕事をしている方が中心。まだ詳細は記述できませんが [※以下、情報解禁されたので追記]
地上波・テレビ東京で、2016/1/1と1/2の深夜に「新春スペシャル 大学対抗麻雀駅伝 in 箱根」が放送!
など、いろいろと興味深い話しを聞く事ができました。[※ 番組紹介のブログ情報を追記]
・・・日本を代表する企業である、電通さんも初参加となった、麻雀企業対抗戦。当サイトでも、通算6回目の取材となりましたが、競技麻雀の面白さ を再認識すると共に、企業間の交流が促進される 素晴らしい機会だと実感しています。
来年以降も、さらなる盛り上がりを見せそうな「麻雀企業対抗戦」、今後も取材を重ねる予定ですので、引き続きご注目下さい!
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