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サイゲームス vs バンダイナムコ合同チーム - 麻雀企業対抗戦
[公開日:2016/03/30]
厳正な「競技麻雀ルール」のもとに、企業での団体戦が行われる「麻雀企業対抗戦」。2016年2月6日に「Cygames(サイゲームス) vs バンダイナムコオンライン・バンダイナムコスタジオ合同チーム」戦が開催されました。
※ 企業対抗戦の概要や、ルールの詳細は、麻雀企業対抗戦 特集コーナーTOP を参照して下さい。今回も3ROUND制で、会社のプライドを背負った「ノーレートの真剣対局」が行われました。
今回3回目の出場となる サイゲームスチームは、黒のユニフォームで統一。対局に向けて、麻雀最強位2015の前田直哉プロ(日本プロ麻雀連盟)に特訓をして頂いたとの事で、勝利に向けて気合いも入っているご様子!
Round1(個人戦 1~12位の合計順位勝負)は特訓の成果でしょうか、サイゲームス が34対44での勝利となりました。
バンダイナムコ合同チームが初参戦!
一方のバンダイナムコチームは、多くのグループ会社がある中で、バンダイナムコオンライン・バンダイナムコスタジオの2社が合同チームとして参加。
仕事で麻雀に携わっている方が少ないという皆さんでしたが、バンダイナムコオンラインからリリースされている人気ゲーム、『麻雀ロワイヤル』のTシャツを着ている方を発見!
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初参戦のバンダイナムコ合同チームは、チーム戦の試合形式にやや不慣れなせいでしょうか、Round2(チーム戦)も敗退し、 サイゲームス が連勝。Round3(大将戦)は、2連勝のサイゲームスに10万点のアドバンテージが与えられた状態でスタートする展開になりました。
大将戦は、1半荘勝負のチーム戦!
多くのギャラリーが注目する中で行われたRound3(大将戦)は、バンダイナムコ合同チームが意地を見せて猛反撃。あと少しで逆転勝利となるところまでいったものの、惜しくあと一歩届かず。10万点のアドバンテージを活かして逃げ切った、サイゲームスが勝利となりました。
今回は敗退してしまったバンダイナムコ合同チーム(バンダイナムコオンライン・バンダイナムコスタジオ)ですが、今回参加した2社以外にもグループ会社が10社以上あるとの事なので、社内にまだまだ強豪雀士は多そうです。
今回参加した両社は、グループ会社を含めて従業員数が1,000人以上の規模の企業。企業対抗戦は、対戦企業との交流が促進される事はもちろんですが、チームメイトの応援などで 企業内(グループ内)での交流も促進される よい機会だと感じました。
今回のサイゲームスチームそうでしたが、参戦企業の中には 社内報に掲載 する為に撮影されている方がいらっしゃる事も。今後もいろいろな企業で麻雀部や麻雀イベントが盛りあがって欲しいですね。
・・・この対局の翌週には、「クレディセゾン対コンカー」戦も行われ、日刊スポーツで取り上げられています。
80人ほどの会社で、50人以上いる社内麻雀部!
— 麻雀の雀龍.com管理人 (@Jan_Ryu) 2016, 2月 17
>> コンカーが初勝利 / 麻雀企業対抗戦(クレディセゾン・コンカー戦) ニッカンアミューズメント
https://t.co/1OJNeXKYrq
昨年の麻雀企業対抗戦を牽引してきたサイバーエージェント以外でも盛り上がりを見せている麻雀企業対抗戦。次は、どんな企業が登場するでしょうか? 引き続きご注目下さい。
>>「渋谷頂上決戦」(CA・GMO・DeNA・ミクシィ)が実現!