当サイトのリンクは「広告を含む」ものがあります。
女流プロ代表決定戦 麻雀最強戦2014 [ニコ生 2014/04/12]
※ このページには、対局結果のネタバレはありません。
↓↓▼ ページ下の「ナビゲーションMenu」へ ▼↓↓
[追記] 2014/08/06、DVDがリリースされました! 上下巻の2本制。
※ 下巻の画像を見ると、決勝進出者が分かってしまうので、ご注意ください。
2014/04/12(土) にニコ生で放送された麻雀最強戦2014・女流プロ代表決定戦 予選A卓 の出場選手4名をご紹介します。
宮内こずえ(みやうち こずえ)/ 日本プロ麻雀連盟
▼ MC・小山剛志さんの紹介アナウンス(以降同様)
『特別予選優勝、宮内こずえ。長らく最強戦に出ていなかったが、TV対局の優勝確率は、女流ナンバーワン。たった1回のチャンスをものにし、この舞台へと上がってきた。純白の牌奏者・宮内こずえ!』
▼ 対局前の、小山さんインタビュー抜粋(以降同様)
―――素敵ですね。(衣装が)真っ白でね~。
純白の牌奏者というフレーズに負けないように。可憐に今日は勝ちに行きたいと思います。
――― マークする相手とかは、特にいらっしゃいますか?
天才(茅森プロ)も気になるんですけど、今、一番波にノッてるのは(後輩の)高宮じゃないかと思ってて。ここで、ボコボコにやっつけといた方が(笑) 頑張ります。
高宮まり(たかみや まり)/ 日本プロ麻雀連盟
『現女流モンド杯チャンピオン、高宮まり。普段はもの静かだが、卓に入ると豹変。狂戦士となって武器をとり、ところ狭しと暴れ回る。淑女なベルセルク・高宮まり!』
――― ボコ宣言を受けた高宮さんですが、いかがでしょう。
凄いテンションあがってるんですけど、はい。・・・凄い「ゼンツしちゃう」んでちょっと。ゼンツするとわりとボコボコにされ易いんですけど、ちゃんと考えて麻雀したいと思います。頑張ります。
大崎初音(おおさき はつね)/ 日本プロ麻雀協会
『現女流雀王、大崎初音。女流タイトルホルダーによる特別予選で見事優勝。ここでも当然優勝し、まずは女流最強である事を証明する。リーチを愛するひまわり・大崎初音!』
――― 続きまして、大崎プロ。(この舞台に)帰ってきましたね~。
帰って来れました~。うっかり(笑)
――― おととし以来と言うことで。その分、心に期するものがあるんでしょうか?
そうですね、余計なプレッシャーみたいなものが全部無くなりました。昔は結構、「協会の代表として出ててるんだから」というのがあったんですけど・・・。誰も私に期待してないので(笑) もう好き勝手やります。
茅森早香(かやもり さやか)/ 最高位戦日本プロ麻雀協会
『前年度ファイナリスト、茅森早香。昨年は、ヒサト・滝沢・達也、三人の男をぶっとばし圧倒的強さでファイナル出場。今日も、やる気さえあれば必ず勝つ。天才過ぎる女雀士・茅森早香!』
――― さぁ、続きまして天才。どうですか?
もう、みんな可愛らしい感じなので。一人カッコイイ感じで、強そうな感じできました。三対一の法則で、勝ちます(笑)
――― 去年も惜しいところまで。決勝までいったんですけど、届かずということで。
そうですね、ファイナルが2年連続でダメだったんで、とりあえずファイナルには行きます!
アンケート結果&ゲスト解説のご紹介
ニコ生視聴者の、「A卓1位予想アンケート」結果は以下の通り。
実績のある茅森早香プロが48.9%と、ダントツの人気ですが、勝ち上がり2名は誰になったでしょうか。「最強戦ガールズのBAR」コーナーでの、トップ通過者のトークも注目です。
実況&解説は、MCの 小山剛志さんと、梶本琢程プロ。ゲスト解説として、日本プロ麻雀連盟の現鳳凰位・藤崎智プロが登場。藤崎プロは、12月のファイナルにて、この女流プロ代表決定戦の勝者と戦う事になります。
さらに特別解説として、経済評論家の 勝間和代さんも参加。麻雀忍者・藤崎智プロと、勝間さんの掛け合いも盛り上がりました! なお、勝間さんは、5月17日の「著名人代表決定戦 風神編」に出場されました。
予選は2位までOK、決勝は1位のみ
「予選は2位までOK、決勝は優勝しなければいけない」システムです。ルールなどの詳細は、下記の「麻雀最強戦2014 概要紹介ページ」でご確認ください。
▼ 2013年の女流プロ代表決定戦情報もご覧下さい!【DVDセル&レンタル中】