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女流プロ代表決定戦 麻雀最強戦2014(予選B卓)
※ このページには、対局結果のネタバレはありません。
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[追記] 2014/08/06、DVDがリリースされました! 上下巻の2本制。
※ 下巻の画像を見ると、決勝進出者が分かってしまうので、ご注意ください。
続いて、女流プロ代表決定戦 予選B卓 の出場選手4名をご紹介します。
二階堂亜樹(にかいどう あき)/ 日本プロ麻雀連盟
▼ MC・小山剛志さんの紹介アナウンス(以降同様)
『人気ナンバーワン雀士、二階堂亜樹。昨年の決勝、南4局。国士無双をテンパイするも大逆転優勝ならず。今年こそ、美しい手順で魅せて勝つ。卓上の舞姫・二階堂亜樹!』
▼ 対局前の、小山さんインタビュー抜粋(以降同様)
――― ママになっても、お美しい。今日、凄い(髪型)ですね。くるりんくるりんと可愛らしく。
普段お姉ちゃんがこういう髪型してるんで、ちょっと真似してみました。
――― 今年こそぜひ、ミルク代を(稼いで)
そうなんですよねぇ。本当に、いいところが無いんで。
――― でも昨年、あの国士アガってたら。伝説になったかもしれないというね。
アガれなかったから、なんなかったですね(笑) 頑張ります。よろしくお願いします。
愛内よしえ(あいうち よしえ)/ 日本プロ麻雀協会
『第12回野口賞受賞、愛内よしえ。2年前の野口賞決勝で惜しくも敗れ、麻雀を見つめ直した。かつてのスピードに重量感を加え、進化して優勝しここへ来た。字牌の魔術師・愛内よしえ!』
――― そして、愛内プロ。初登場ですね。
初めましてというか、知らない方もいっぱいいると思うんですけれども、よろしくお願いします。・・・自分らしくという事で、最初は「2着狙い」です。
――― ご自分の戦法をシフトチェンジなさって、以前は鳴きを多用されたのが、最近はそうでも無いと。
そうですね。いろいろな方から「最近はもう鳴かないよね」という風に言われるので。全く鳴かない訳じゃないですけど。
石井あや(いしい あや)/ 最高位戦日本プロ麻雀協会
『女流プロ最終選抜戦優勝、石井あや。2011年の優勝者が最終選抜戦で勝利し、このステージに帰ってきた。この勢いで最強位を狙い撃ち。沈黙のスナイパー・石井あや!』
――― 石井さん、久しぶりと言っちゃ久しぶりですか?
そうですね。おととしぶりですね。
――― 意気込みの方をお聞かせ下さい。
決勝に照準を合わせてます。なので、まぁそんなにあのごめんなさい、予選はそんな意気込んで無いです。・・・そういう気持ちで来ました。よろしくお願いします。
魚谷侑未(うおたに ゆうみ)/ 日本プロ麻雀連盟
『前年度優勝者、魚谷侑未。昨年の女流プロ代表決定戦では、実力を見せつけた。しかし、それでは満足できない。ここで勝って、狙うは麻雀界最強の座。最速マーメイド・魚谷侑未!』
――― そしてシャーク。久しぶりに思い出しましたよ、シャーク魚谷。(去年の最強戦ファイナル出場時の愛称)
今、思い出してくれました? ありがとうございます(笑)
――― もうちょっとで最強位まで手の届くところまで行ったシャーク魚谷。意気込みの方をお願いします。
去年、準優勝で悔しい思いをしたので、またファイナルの舞台には絶対行きたいなと思ってます。でも、勝ちたいというよりかは、「自分らしくいい麻雀を打って、結果が付いてくればいいな」と思ってます。頑張ります。
アンケート結果&くす玉のご紹介
ニコ生視聴者の、「B卓1位予想アンケート」結果は以下の通り。
二階堂亜樹プロが31.7%でトップ。初出場の愛内よしえプロ以外の3人が人気の結果となりましたが、勝ち上がり2名は誰になったでしょうか。
▼ なお、番組冒頭、麻雀最強戦実行委員長の 金本晃さんの挨拶で発表された、女流プロ代表決定戦のテーマは、「勝ちを捨てる」でした。
日本で一番麻雀が強い女流プロは誰だ! A卓予選勝ち上がり2名と、B卓予選勝ち上がり2名で行われた決勝戦。果たして、女流プロ代表決定戦の優勝者は誰になったでしょうか?
麻雀最強戦2014 放送スケジュールは?
今後の放送スケジュールなどの詳細は、下記の「麻雀最強戦2014 概要紹介ページ」でご確認ください。
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