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四枚使いが1個の、3パターン
7枚待ちの最後は、四枚使いのパターンを見て行きましょう。ただ、7枚待ちの中では、この3パターンはやや難しいですし、正直あまり実践で出ないです。これまでの16パターンをマスターして、余裕が出てきたら覚えるのが良いと思います。
5ピンを雀頭(2枚)と見れば、4ピンの【カンチャン待ち】に。5ピンをアンコ(3枚)とみれば、3・6ピンの【リャンメン待ち】になりますね。
待ちの枚数は、最大で9枚ですね。
▼ 続いて…
4ピンを雀頭(2枚)と見れば、2・5ピンの【リャンメン待ち】に。4ピンをアンコ(3枚)とみれば、3・6ピンの【リャンメン待ち】になりますね。(なお、3ピンは【タンキ待ち】にもとれます。)
この形は、4枚使いをまたぐ待ちと覚えると良いと思います。
待ちの枚数は、最大で13枚とチャンスですね。
▼ 最後に…
4ピンを雀頭(2枚)と見れば、2・5ピンの【リャンメン待ち】に。4ピンをアンコ(3枚)とみれば、3・6ピンの【ノベタン待ち】になりますね。
この形も、4枚使いをまたぐ待ちと覚えると良いと思います。
待ちの枚数は、最大で13枚とチャンスですね。
結局、どれも4枚ある牌を「3枚のアンコ」と見るか、「2枚の雀頭」と見るかがポイントですね。
これで全19パターンの確認が完了です! 最後に、19パターンを総復習してみましょう。
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