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２日目も「クレディセゾン」チームが勝利！【麻雀企業対抗リーグ2018年度】
[更新日：2019/03/29]
2018年７月から有名企業８社が集結して開催された「麻雀企業対抗リーグ」。今回は９月に行われた大会２日目の様子をお届けします。
出場８社（五十音順）：エイベックス、クレディセゾン、講談社、コンカー、Cygames（サイゲームス）、サイバーエージェント、凸版印刷、富士通
半荘５回戦を４日間！
８チームでのリーグ戦は、４日間（７月・９月・11月・１月に開催予定）行われ、トータルスコアの 上位４チーム が2019年３月開催予定の「年間王者決定戦」に進出します。
各チーム ４名 が出場し、半荘５回戦（チームで20半荘）を行います。
↑ 左右への画面スワイプでも切り替え可
１チーム10人まで登録可能。２日目となる今回から初参加の方も多かったです。
クレディセゾンが連勝、大会２日目の結果
早速、大会２日目の成績ですが以下の通り、クレディセゾン が前回に続いて１位（+218.9）となりました！
半荘３回戦終了時まではマイナスも、終盤の４回戦・５回戦で怒涛の追い上げを見せ、逆転優勝を決めています。
前回８位の 富士通 が３位（+155.4）と躍進！ 前回４位の 凸版印刷 が２位（+172.3）となりました。
▼ 大会２日目優勝のクレディセゾン、林野宏 社長のご挨拶より。
林野社長：私も最後の半荘に親ッパネをツモってね、やっぱり 勝負事はあきらめないこと が大事だと思います。
将来的に関西などであと８チーム作って、別リーグとの日本シリーズをやりたいですね。なるべく多くの方に参加して頂いて、麻雀業界を盛り上げて行きたいです。
続いて２日目を終えた大会のトータル成績は、以下の通り。クレディセゾン が連勝でダントツ１位（+650.3）、今回少しマイナスしましたが、サイバーエージェント も、総合２位（+312.5）で大きくプラスしています。
※ チョンボが発生した為、合計は「-10」
前回８位だった 富士通 が３着順アップの５位まで浮上。年間王者企業決定戦に進出できる「総合４位以内」も見えてきました。
残りは２日間ですが、チームの合計半荘数は多いので、下位のチームもまだまだチャンスがあります。
「ユニフォーム」チームが増加！
以前から、サイバーエージェントと、サイゲームス チームは、ユニフォーム姿でのご参加でしたが、今回から新たに２チームが麻雀部のユニフォーム姿で出場！
↑ 「１ソー」の絵柄を「TOPPAN」の文字で表現した素敵なデザインの 凸版印刷 チーム。ユニフォームの導入効果もあってか、今回は２位と好成績でした。
↑ 黄色のユニフォームで目立っていたのは コンカー チーム。女性社員も４割いらっしゃるとの事で、女性雀士も参加されていました。
ユニフォーム姿だと、チームの一体感が増して結束が強まると思います。対局者やギャラリーにも、どのチームの選手か分かりやすいのも嬉しいポイント。
麻雀コミュニケーション！
コンカー三村真宗社長 コメント：「麻雀をコミュニケーションに役立てよう」という会社の方針を立ててまして、麻雀部の活動だけでなく、年に２回ほど 麻雀大会 も開催しています。
大会前には、初心者が参加しやすいように、麻雀の 勉強会 も開催しています。麻雀は社員の交流に、本当に役立っています！
「コミュニケーションの活性化」に数多くの施策をされている中で、麻雀も役に立っているとの事！
なお、三村社長の著書『最高の働きがいの創り方』が出版されています。
>> Amazon でチェック（2018/09 刊）
さて、「会社同士の親睦」にも非常に役立つ「麻雀企業対抗リーグ」。続報記事もぜひご覧ください。
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