麻雀企業対抗リーグ(18/19) 有名企業揃いの「8社対抗戦」

麻雀企業対抗リーグ エイベックス、クレディセゾン、講談社、コンカー、Cygames(サイゲームス)、サイバーエージェント、凸版印刷、FUJITSU(富士通)

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[更新日:2018/11/21、公開日:2018/09/25]

2015年から開催されている「麻雀企業対抗戦」。2018年7月から有名企業が集結して「8社対抗のリーグ戦」が行われています。

出場8社(五十音順):エイベックスクレディセゾン講談社コンカーCygames(サイゲームス)サイバーエージェント凸版印刷富士通

対局中は禁煙。お酒も飲めず、もちろんお金も賭けずに、競技麻雀ルール での真剣対局。

麻雀を"知的ゲーム"として捉え、ビジネス能力の開発に活用する。

相手に最大限の敬意を払い、不快感を与えるような言動・立ち居振る舞いに注意する。

などのスローガンがある「麻雀企業対抗リーグ」。大会1日目のレポートをお届けしたいと思います。

半荘5回戦を4日間!

8チームでのリーグ戦は、4日間(7月・9月・11月・1月に開催予定)行われ、トータルスコアの 上位4チーム が2019年3月開催予定の「年間王者決定戦」に進出します。

各チーム 4名 が出場し、1日1人 半荘5回戦 (チームで20半荘)を行います。

対局は、和気あいあいというよりも、ほぼ私語もない真剣勝負。社名を背負う プレッシャーや、対局を見るギャラリー も多いなどの特殊な環境。「半荘3回ぐらいで、かなり疲れた」と語る参加者が多かったです。

当日の好不調の波や、集中力の維持などを考慮すると、チーム編成は4人ではなく、6名ほど 参加した方が良い印象を受けました。(1チーム10人まで登録可能。半荘単位で交代できます。)

  • 麻雀企業対抗リーグ 2018 初日
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各社チームの代表者は、エイベックス:阿南雅浩 さん、クレディセゾン:林野宏 社長、講談社:奈良原敦子 さん、コンカー:三村真宗 社長、サイゲームス:大浦保勅 さん、サイバーエージェント:藤田晋 社長、凸版印刷:大嶺卓也 さん、富士通:瀬間国雄 さんという、上場企業の社長を含めた豪華な皆様。

麻雀企業対抗リーグ 2018 講談社 奈良原敦子さん 女性雀士

講談社の奈良原さんが冒頭のご挨拶で「今後、女性の参加も増えて欲しい」と語られていましたが、今回の女性参加は3名と少数。近年、女流プロ雀士が増えていますが、麻雀を楽しむ一般女性がもっと増えて欲しいと思います。

▼ 今回唯一の役満をあがったのは、クレディセゾンの 吉田剛 さん。序盤の対局で見事に 四暗刻 をあがって波にのり、個人成績総合2位と大活躍されていました。

麻雀企業対抗リーグ 2018 役満 四暗刻

▼ 司会・運営は、株式会社RTD代表の 張敏賢 さんが担当。麻雀界の最高峰タイトル「最高位」と「最強位」を同時期に獲得したこともあり、AbemaTVの「RTDリーグ」などの番組プロデューサーも務めています。

麻雀企業対抗リーグ 2018 張敏賢 RTD

張さんは、東京・西麻布で、オシャレな麻雀店「Nishiazabu RTD」も経営されています。

Nishiazabu RTD  セット麻雀専門店
>> 「株式会社RTD」公式サイト

▼ 「麻雀企業対抗リーグ」主な対局ルール

  • ・順位ウマ 10-30(1位+30、2位+10、3位-10、4位-30
  • ・25000点持ち、30000点返し(トップ賞で1位は、さらに+20
  • 赤ドラあり(各5に1枚ずつ、計3枚)
  • ・ゲーム開始から55分で時間打ち切り(その局で終了)

なお、先日発足した『プロ麻雀リーグ Mリーグ』の代表理事も務める、サイバーエージェント藤田社長によると、この「麻雀企業対抗リーグ」に関しては、クレディセゾンの林野社長が中心となってご尽力されているとの事。

仕事が麻雀で麻雀が仕事 サイバーエージェント藤田晋 Mリーグ

※ 藤田社長の『仕事が麻雀で麻雀が仕事』(竹書房 2018/8/1刊)も、好評発売中です。

当社では企業対抗戦にも力を入れています。(中略)麻雀はやはり勝ったり負けたりで、名勝負になることが多いです。終わった後の打ち上げも、各社入り交じって大いに盛り上がるので、会社同士の懇親会や接待の場と捉えても、会食やゴルフよりも有効かもしれません。

(中略)世代を超えて交流できるのも麻雀の良いところです。接待麻雀という言葉が生まれた昭和の時代と今は違いますが、新しい時代に真剣な競技麻雀が会社や学校でも普及していくといいなと願っています。

『仕事が麻雀で麻雀が仕事』P143より

企業同士の親睦にも役立つ麻雀。この「企業対抗リーグ」や、10/1開幕の「Mリーグ」が盛り上がり、「麻雀という競技」そして「麻雀プロ」を応援してくださる方々がさらに増えると良いですね。

プロアマ戦は、麻雀プロの世界にとっても大きな可能性があると思います。スポンサー候補の企業の上層部には、ゴルフと同様に、麻雀が大好きな人が沢山いるからです。接待麻雀という言葉はイメージが悪いですが、麻雀は大きな取引に繋がる接待ツールにもなりえます。麻雀界がゴルフのように多くのスポンサーを獲得し、プロアマ戦も盛んに行われるような世界になるといいですね。

『仕事が麻雀で麻雀が仕事』P183より

なお、サイゲームスチームは、社内に女流プロをお呼びして「麻雀の勉強会」を行っているとの事。今後は、企業に対する「雀力アップ講座」なども、ニーズが高まるかもしれませんね。

2チームが突き抜けた、大会1日目の結果

さて、大会1日目の成績は、以下の通り上位2チームがダントツの好成績。1位:クレディセゾン(+431.4)2位:サイバーエージェント(+395.9)となりました。

麻雀企業対抗リーグ 2018 2019※ チョンボが発生した為、合計は「-10」

3位以下はマイナスで、3位:サイゲームス(-32.0)4位:凸版印刷(-54.2)5位:エイベックス(-109.2)6位:講談社(-170.0)7位: コンカー(-222.4)8位:富士通(-249.5) という結果となりました。

残り3日間あり、「総合4位以内」に入れば年間王者企業決定戦に進出できるので、まだまだ全チームにチャンスがあります。

▼ 大会1日目、優勝のクレディセゾンチーム。

[↓写真一番左] 林野宏 社長は、半荘2回(1位・1位)の出場にも関わらず、個人成績総合3位の好成績。総合1位も 山本寛 専務が獲得し、個人成績総合1位~3位をクレディセゾンチームが独占する結果となりました。

麻雀企業対抗リーグ 2018 張敏賢 RTD

林野社長コメント:一番平均年齢が高いチームですが、今回はキャリアの差が出たと思います。今後も「勝利」を目指してやっていきたいですね。

(サイバーエージェント社長の)藤田さんのおかげで、こういう大会ができるようになりました。これからも藤田さんと協力して、日本の「麻雀の発展」に貢献していく事をライフワークとしていきたいです。

・・・ コミュニケーションツール としても優秀な麻雀。大会後に行われた 懇親会 でも、「麻雀卓を囲んだ間柄」として心理的な距離も縮まり、会社も世代も超えた交流 が盛り上がっていました。

8社対抗戦に初参加された方の中には「もう少し私語があってワイワイやる感じかと思っていた」という声も聞かれました。仲間内での麻雀とは勝手が違うと思いますが、柔道や剣道などスポーツの試合に近い、息詰まる 競技麻雀ルール も慣れれば楽しいので、ぜひ今後も参加して頂きたいところです。

麻雀企業対抗リーグ 2018

>> 大会2日目の詳細へ

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▼ 大会の様子は、「Abema 麻雀 TIMES」さんでも記事になっています。

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