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３日目は「講談社」チームが初優勝！【麻雀企業対抗リーグ2018年度】
[更新日：2020/02/06]
2018年７月から有名企業８社が集結して開催された「麻雀企業対抗リーグ」。今回は11月に行われた大会３日目の様子をお届けします。
出場８社（五十音順）：エイベックス、クレディセゾン、講談社、コンカー、Cygames（サイゲームス）、サイバーエージェント、凸版印刷、富士通
１チーム４名、半荘５回戦
３日目となるリーグ戦。今回も各チーム ４名 が出場し、半荘５回戦 （チームで20半荘）を行います。登録は１チーム10人まで、半荘単位で選手の入れ替えが可能です。
↑ 左右への画面スワイプでも切り替え可
全チームが大会に慣れてきた様子の３日目。優勝争いは、大接戦となりました！
講談社が初優勝、大会３日目の結果
早速、大会３日目の成績ですが以下の通り、講談社 が接戦を制して１位（+123.7）となりました！ 「14.3差」という僅差で惜しくも、サイバーエージェント が２位（+109.4）となっています。
※ チョンボが発生した為、合計は「-10」
前回まで総合３位の 凸版印刷 が７位（-138.4）、総合４位の サイゲームス が８位（-155.1）という悔しい結果に・・・。
▼ 大会３日目優勝、講談社 奈良原敦子 さんご挨拶より。
奈良原さん：（前回までのトータル成績が最下位だったので）今日は「当日優勝」しないと、総合優勝は無いので頑張ろうと、チームの皆で気合いを入れて参りました。
ご参加の皆様、ありがとうございました。（大会後の）懇親会でもご一緒できればと思います。
毎回４０人以上が参加している８社対抗の麻雀企業対抗リーグ。懇親会も、大いに盛りあがりました！
▼ 優勝の講談社チームの皆様。
※ 講談社から、鈴木たろうプロ の麻雀本が出版されています。帯には藤田社長の推薦文もあり！
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大会の予選はあと１日
４日間を終えて「総合４位以内」が 年間王者企業決定戦 に進出となる麻雀企業対抗リーグ。予選のポイントは持ち越しませんが、以下の通り アドバンテージポイント が付与されます。
総合１位：＋８０、総合２位：＋４０、
総合３位：＋２０、総合４位：０
・・・さて３日目を終えた大会のトータル成績は、以下の通り。総合１位（+658.2）は クレディセゾン 、総合２位（+421.9）は サイバーエージェント と、ダントツの２チーム。 残すはあと１日ですが、両チームとも総合４位以内は、ほぼ確実。最終日は総合１位争いとなりそうです。
※ チョンボが発生した為、合計は「-20」
決定戦進出となる４位のボーダー付近は混戦模様。３日目を終えて、総合３位～５位の 富士通・凸版印刷・サイゲームス の３チームが「70.1」ポイント内で、大接戦となっています。
総合６位・７位の 講談社・エイベックス も、最終日に好成績なら、まだ４位以内は可能。総合８位の コンカー は、大トップを取らないといけない、非常に厳しい状況となっています。
個人優勝は、エイベックスチーム 近藤廉さん
大会３日目の個人成績は、１着・２着・１着・３着・１着と ３トップ を取った、エイベックスチームの 近藤廉 さんが個人優勝となりました。
近藤さんにお話を伺ったところ、なんと 俳優グループ「イケ家！」に所属。ダンス・歌・ドラマ・舞台などでご活躍されているとの事！
さて、大会４日目は2019年１月に開催されています。決勝進出チームは、どの４チームになったでしょうか？ 続報記事もぜひご覧ください。
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