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計6選手指名の「Mリーグ2021 ドラフト会議」Mリーガー32人体制へ!
[更新日:2021/09/25]
2021年8月2日「Mリーグ2021 ドラフト会議」が行われ、合計6選手が指名されました。ドラフト指名で「交渉権獲得」となりましたが、後日、全6選手の契約合意が発表されています。
以下、「熱闘!Mリーグ #127」で使用された画像(© M.League、AbemaTV )を含めて、ドラフトで指名された6選手をご紹介します。
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「ウエーバー方式」採用で、指名の重複・抽選は起こらず
指名は、指名の重複・抽選は起こらない ウエーバー方式 で行われ、「前年度の下位チーム」から順番に指名が行われました。
3人目の選手獲得は必須。4人目は必須ではありませんが、今回のドラフトでは全チームが4人目の選手も指名しています。
以下、指名順に見ていきましょう。
1.東城りおプロ(セガサミーフェニックス)
前年8位のセガサミーフェニックスは、東城りお プロ(日本プロ麻雀連盟)を指名。今回、チームを自由契約となった 和久津晶 プロに代わり、2021シーズンからは、東城りおプロが参戦することになりました。8チーム中、今回も唯一「女性3名・男性1名」のチーム構成となっています。
2.本田朋広プロ(TEAM RAIDEN/雷電)
前年6位のTEAM雷電は、本田朋広 プロ(日本プロ麻雀連盟)を指名。4シーズン目にして初めて、4人目の選手を獲得しました。イケメン雀士の本田プロ、女性人気も高まりそうです。
3.伊達朱里紗プロ(KONAMI麻雀格闘倶楽部)
前年5位のKONAMI麻雀格闘倶楽部は、前原雄大 プロ・藤崎智 プロとは契約を更新せず、新たな体制となりました。
ドラフト一巡目として 伊達朱里紗 プロ(日本プロ麻雀連盟)を指名。声優としても活躍する伊達プロは、まだプロ歴が浅いですが「第1期桜蕾戦」のタイトルも獲得し、今後の急成長が期待されるプロです。
4.松ヶ瀬隆弥プロ(EX風林火山)
前年優勝のEX風林火山は、オフシーズンに 滝沢和典 プロが電撃退団。事前に行われた「新メンバーオーディション」で優勝した実力派の 松ヶ瀬隆弥 プロ(RMU)をドラフト一巡目で指名。コワモテの風貌ですが、Mリーグにどんな新風を吹き込んでくれるでしょうか?
5.滝沢和典プロ(KONAMI麻雀格闘倶楽部)
KONAMI麻雀格闘倶楽部は、ドラフト二巡目として 滝沢和典 プロ(日本プロ麻雀連盟)を指名。昨年、EX風林火山で優勝を経験した滝沢プロが、佐々木寿人プロの在籍する麻雀格闘倶楽部へ。結果的にチームを「(※トレードではなく)移籍」する形となり、タキヒサコンビ結成となりました。
滝沢プロの心境については、上記で紹介した「熱闘!Mリーグ #127」のインタビュー動画をご覧ください。Mリーグで所属チームが変わるのは、滝沢プロが初めて。所属していたEX風林火山チームとの対決も、今シーズンの見どころの一つです。
6.二階堂瑠美プロ(EX風林火山)
EX風林火山は、ドラフト二巡目として 二階堂瑠美 プロ(日本プロ麻雀連盟)を指名。EX風林火山には、妹の二階堂亜樹プロが所属。初の「姉妹Mリーガー」誕生となりました。長年麻雀業界を牽引してきた二階堂姉妹。Mリーグの舞台で、どんなドラマを魅せてくれるでしょうか?
以上、ドラフトで指名された6選手が、後日、無事に契約合意。8チームが全て4人体制となり、現役Mリーガーは 全32名(男性20名、女性12名) となっています。
いよいよ、10月4日(月)に始まる、Mリーグ2021。まずは、開幕戦に注目しましょう!
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▶︎2021レギュラーシーズン試合スケジュール発表
— Mリーグ/プロ麻雀リーグ (@m_league_) September 13, 2021
10月4日(月)より開幕の「Mリーグ」2021レギュラーシーズンの試合日程を発表いたします。
今シーズンもセミファイナル制を導入し、各チーム90試合を戦った上位6チームがセミファイナルへ進出します。
▼詳細はこちらhttps://t.co/k6SG5GGIgv