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朝日新聞「Mリーグ2022-23」いよいよ、ファイナルシリーズ開幕！
2023年５月８日、麻雀プロリーグ「Mリーグ2022-23」 朝日新聞ファイナルシリーズ が開幕しました。
EX風林火山 と TEAM RAIDEN／雷電 の２チームは、今回ファイナルシリーズに進出できなければ、来期に選手の入れ替え必須となる状況でしたが、無事にファイナル進出を決めています！
[更新日：2023/05/24、公開日：2023/05/06]
利用画像 © M.League、AbemaTV, Inc.
ファイナルシリーズは、セミファイナルシリーズのポイントを 半分持ち越し となります。
昨期までの12半荘から４試合増加して、各チーム 16半荘、８日間の短期決戦となっています。
▼ ファイナルシリーズ賞金
- １位：賞金 5,000万
- ２位：賞金 2,000万
- ３位：賞金 1,000万
- ４位：賞金なし
賞金は２位～４位の差も大きいので、現実的に優勝が狙えなくなったチームは、少しでも上の順位を目指す展開となるでしょう。
※Mリーグは、ABEMAで無料放送！ ABEMAプレミアム会員になれば、過去の放送動画や、限定動画も視聴可能です。
最終戦は、ONLINEパブリックビューイングも
優勝が決まる最終日は、東京・六本木でパブリックビューイングがあります。会場のチケットは既に完売のようですが、ABEMAで視聴できるONLINE LIVEチケット「PPV（ペイパービュー」が発売されています。
>> Mリーグ2022-23 ファイナルシリーズ 最終戦 PPV
2023年6月14日(水) 23:59まで見逃し視聴できるとの事。
以下、セミファイナルシリーズで敗退となってしまった２チームの総括コメントをご覧ください。
第５位. U-NEXT Pirates - U-NEXT
セミファイナルシリーズ５位となったのは、U-NEXT Pirates。２人の選手が入れ替わって臨んだ新生パイレーツでしたが、惜しくもセミファイナル敗退となりました。
U-NEXT Pirates 木下監督
今シーズンもここまで応援してくださった皆様、そしてチームを支えてくださったスポンサーの皆様、本当にありがとうございました。
断腸の思いで選手を入れ替え、圧倒的に勝つを掲げて挑んだ新シーズンでしたが、パイレーツは5位敗退となりました。監督として思うように力を引き出せず、これだけの選手を擁しながらファイナルにさえ導けなかったことに申し訳ない気持ちです。
それでも収穫はありました。特にセミファイナルでのUKコンビの快進撃は、私が指名して期待した活躍の片鱗が見せられたと思っていますし、私が目指したシン・パイレーツとしてチームがまとまるには十分なシーズンになったと思っています。
来シーズンこそ圧倒的に勝つために、選手たちはもう前を向いています。この悔しさを糧にシン・パイレーツはさらに強くなって帰ってきます。来シーズンも熱い応援をよろしくお願いします。
第６位. KADOKAWAサクラナイツ ‐ ＫＡＤＯＫＡＷＡ
そして、６位は KADOKAWAサクラナイツ。2021-22優勝チームでしたが、大差での敗退となってしまいました。
KADOKAWAサクラナイツ 森井監督
まず率直にセミファイナルで敗退となり、本当に悔しく思います。
レギュラーシーズン含め、麻雀という競技の厳しさ、難しさを痛感したシーズンとなりました。
ずっと苦しい中でも声援を送り続けてくださった桜騎士団(サクラナイツファン)、そしてチームを様々な面で支えてくれたチームスポンサーや関係各社のみなさまに改めて多大な感謝を申し上げます。
来シーズンは強いサクラナイツを見せられるよう鍛錬を積み重ねつつ、オフシーズン中もサクラナイツというチームがファンの方々の身近な存在であり続けられるよう様々な活動をしていきたいと思います！
改めまして、本当にありがとうございました！
ファイナルシリーズをみんなで盛り上げて楽しみましょう！！
・・・勝負の世界は、勝ち負けがハッキリするのが厳しくもあり面白いところですね。
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