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朝日新聞「Mリーグ2022-23」セミファイナルシリーズ開幕!
2023年4月10日、麻雀プロリーグ「Mリーグ2022-23」 朝日新聞セミファイナルシリーズ が開幕しました。
[更新日:2023/05/24、公開日:2023/03/28]
利用画像 © M.League、AbemaTV, Inc.
セミファイナルシリーズは、レギュラーシーズンのポイントを 半分持ち越し となります。
昨期までの16半荘から4試合増加して、各チーム 20半荘。上位4チームがファイナルシリーズに進出します。
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以下、レギュラーシーズンで敗退となってしまった2チームの総括コメントをご覧ください。
第7位. 赤坂ドリブンズ - 博報堂DYメディアパートナーズ
レギュラーシーズン7位で敗退となったのは、赤坂ドリブンズ。初年度優勝以降、低迷が続いてしまっています。
赤坂ドリブンズ 越山監督
残念ながら今年も優勝はおろかセミファイナルに進出することもできませんでした。多くのサポーター、ファンの方に応援いただいたにも関わらずこのような結果になり、ご期待にこたえることができなかったことを、ドリブンズ一堂とても悔しく思っています。
リーグの規定により、来シーズンは体制を新たに臨むことになります。Mリーグで勝つために必要な準備をし、次のシーズンに向かいたいと思います。
ドリブンズは規定により、来期は1名以上の 選手入れ替え が確定。どの選手が、どの選手と入れ替わることになるのでしょうか?
第8位. セガサミーフェニックス - セガサミーグループ
そして、8位で敗退となったのは、セガサミーフェニックス。2021-22準優勝チームが、無念の最下位となりました。
セガサミーフェニックス 吉野監督
まずは今シーズンどんな状況下でも熱い声援を送り続けてくださったサポーターの方々、チームスポンサーの皆様に厚く御礼申し上げます。
昨シーズンあと一歩届かなかった悔しさを晴らすべく、チームスローガン”頂への挑戦”を掲げ、悲願の初優勝へと臨んだ今シーズンでしたが、その道は非常に険しいものとなり、セミファイナルに進出することができませんでした。
特にシーズン最終盤、全選手並々ならぬ覚悟で奇跡を信じ、最後の最後まで希望の光を追い続けましたが、その夢は叶いませんでした。
皆様のご期待に応えられなかったこと、今シーズンはもうフェニックスの麻雀を皆様にお届けできないこと、選手及びチームスタッフ一同大変悔しく、そして大変申し訳なく思っております。
どんな状況でも温かく応援し続けてくださった皆様への最大の恩返しは、来シーズンの優勝でしか果たせません。
改めて強い決意をもって来シーズンへの準備を進めてまいりたいと思います。
今シーズンも多大なるご支援ご声援を賜り、本当にありがとうございました。
>> Mリーグ2022-23【セミファイナルシリーズ】 終了時