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予選C卓・日刊スポーツ杯争奪 スリアロトーナメント
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広瀬章人さん(将棋棋士・八段)、福地誠さん(麻雀ライター)、金子正輝プロ(最高位戦日本プロ麻雀協会)、忍田幸夫プロ(麻将連合) という組み合わせのC卓。
半荘3回戦。上位2名が準決勝進出の闘いで、勝ち上がるのはどの2名になるでしょうか? 以下、意気込みなどをご紹介します。(※順不同)
広瀬章人さん (将棋棋士・八段)
※ 放送前インタビューで、四家アナへ語ったコメント(以降同様)
――― (四家アナ) 将棋の世界では、四間飛車・穴熊の広瀬章人八段といえば有名なんですけれども。今日はどんな麻雀を打ちますか?
そうですね。周りは強い方ばかりですので、麻雀の実力では到底及ばないと思うんですけれども・・・。「視聴者の印象に残ってもらえるようなアガリ」を1回はしたいなと思います。
――― (四家アナ) そうは言っても、麻雀もかなりやってらっしゃるとか。
やってるとは言っても、やっぱり麻雀プロの方の足元にも及ばないので。まあ大きなミスをしないように気をつけます。
――― (四家アナ) 最近は将棋の段位も上がってますから、麻雀をやる暇がなくなってきてるんじゃないですか?
ええ、おかげさまでと言いますか。ただ、今日は滅多にない機会なので楽しみにしてました。
――― (四家アナ) 勝負師らしい麻雀を期待してます。頑張ってください。
頑張ります!
※ C卓第1戦放送より、対局前インタビューの要約(以降同様)
(八段になられた直後と言われて)はい、気分良く麻雀に挑めると思います。
・・・麻雀は、学生時代にちょっと悪友がいまして(笑) 悪友に覚えさせられて。将棋界の先輩とやっていくうちに、ハマってしまったかなと。
(今日はどんな気持ちかと言われて)私以外は、非常に名のある麻雀プロ及び、強豪として有名なアマチュアの方もいるので・・・
私の一打一打に、「皆さん運命が左右されるのかな」と思っているのでその辺りを楽しみにして、自分も楽しんでやっていきたいと思います。
金子正輝プロ(最高位戦日本プロ麻雀協会)
――― (四家アナ) 牌流定石でおなじみ、最高位戦日本プロ麻雀協会の金子正輝プロです。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
――― (四家アナ) (鼻のテープを見て)鼻どうしたんですか?
ちょっと今日鼻づまりがひどいんでね。
――― (四家アナ) そうなんですか。ちょっとビックリしました。
呼吸が少し楽になって、今日は頑張ろうかなと思います。
――― (四家アナ) それではひとこと、抱負をいただきましょうか。どんな麻雀を打ちましょうか。
「自分らしい麻雀」を打って勝てれば一番いいと思いますけど。自分らしい麻雀を是非見て欲しいですね。
――― (四家アナ) そうですか。他のお三方の麻雀はご存知ですか?
全然わかんないですね。広瀬さんはまったく初めてなんで。福地さんは、聞いたら以前ちょっと打ったことあるらしいんですけど全然記憶にありませんし、忍田さんとも、何年振りだろう、ずいぶん久しぶりなんですね。
だから、戸惑ってるうちに終わんないように最初から頑張りたいなと思いますね。
(金子さんの麻雀は勉強になると言われて)そういってもらえると、なんとか頑張って「良い麻雀を打ちたいな」と思います。
(土田プロ)打っている時の表情も、注目のポイントだと思います。
・・・今日は、昭和の麻雀を打ちますよ、昭和の麻雀。古い麻雀打ちまっせ(笑) 温故知新。懐かしいなぁ、この麻雀(というのを魅せます!)。
福地誠さん(麻雀ライター)
――― (四家アナ) 麻雀ライターの福地誠さんです。もうお馴染みですけれども、福地さんの麻雀も非常に強いと、伺っております。
いやあ、大したことないですよ。"少々"ですよ。なんて(笑)
――― (四家アナ) 今日のこのメンバーを聞いたときに、どんな戦いをしようと思いました?
日ごろ僕、麻雀プロの方とはそんなに打ってないので、どう(打とうとか)作戦というのは、あまり考えられなかったんですけど・・・
いつも心がけている事として、できるだけシロウト的に、ちょっとでも利口ぶらないで、「シロウトっぽくゴリ押しする麻雀」を打ちたいと思ってます。
――― (四家アナ) なるほど。そういう麻雀を是非見せて、我々を唸らせてください。期待しています!
ありがとうございます!
(土田プロ)麻雀の戦術本もたくさん出されていて、勉強になるんですよ。それと、今の平成の若者達に、絶大な支持を得ている方ですから、その麻雀を見るのが今から、非常に楽しみでございます。
今回ですね、プレッシャーを感じてまして。今まで、麻雀の鉄人などは相手が強すぎるので、「まぁ、負けてもしょうがない」と思っていたんですが・・・
僕の信念として「同世代と年上に負けてはいけない」「年下に負けるのはしょうがない、年上に負けてはいけない」というのがあるので、プレッシャーですね。
忍田幸夫プロ(麻将連合)
――― (四家アナ) 麻将連合代表の忍田幸夫プロです。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
――― (四家アナ) 小林剛プロにこの間お話を伺ったところ「今、忍田プロが一番強いです」という風におっしゃっていたんですが。あの小林剛プロがそう言うからには相当なものだと思うのですが、ご自分ではどのあたりでそう言われたと思いますか?
そうですね。今年一年間、いろいろな大会があったんですけども・・・。今年度、自団体の大会ですけど5勝しまして。本当に、出来がいい一年ですね。
――― (四家アナ) 何かこう、冴えるものはあるんですか?
いやぁ、たまたま噛みあってるところもあると思うんですけどね。紙一重だと思います。
――― (四家アナ) 忍田プロが普段心がけている「麻雀はここが一番大事なんだ!」みたいなものはありますか?
難しいですね・・・普段あんまり考えなかったなあ。まあ、基本は絵合わせなんですけど、最近は「参加率を上げる」ことも意識してやっています。
――― (四家アナ) 参加率ねぇ、やはり大事な要素ですかね?
どうでしょうね。ただ、見てるだけで点棒を削られちゃうのは寂しいので「できるだけ前のめりに行こうかな」とは思っています。
――― (四家アナ) では、そういう麻雀を今日は是非見せてください。
はい、頑張ります。ありがとうございます。
(土田プロ)たぶん、どなたに聞いても「いやぁ、凄いんだよ」という答えが返ってくると思います。それぐらい(タイトルを)獲りまくっているプロです。
(勝ち続ける理由を聞かれて)そうですねぇ。今までの自分の麻雀に、最近の「新しい麻雀」を取り入れているのが上手くいってるじゃないかと思ってます。
同世代ですから、福地さんにも負けられないので頑張ります。
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解説は、土田浩翔プロ&金太賢プロ
司会・実況は、四家秀治アナが担当。C卓第1戦は、四家アナの代走として、戸川翔太郎さんが実況を担当しています。
予選C卓の解説は、土田浩翔プロ(最高位戦日本プロ麻雀協会)と、金太賢プロ(日本プロ麻雀協会)のお二人です。
・・・半荘3回戦、上位2名が勝ち上がりなので、最終戦オーラスまでもつれる事が多いです。皆様、お見逃し無く!
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